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【社員研修でアート×デザイン思考セミナー】

創造的な組織を作るアート思考を活用したワークショップは単にクリエイティビティーを高めるだけでなく、社内のエンゲージメントを高めるツールとして活用できます。すでに、日本ロレアル様、日本通運様、グッドパッチ様、オカモト様など様々な業種の企業研修実績があります。
偏見や既成概念を外しスタッフそれぞれのパーソナリティーを共有することから自己肯定感と会議の場に心理的安全性が生まれ、発言しなかった人から積極的に意見が出る、会議の空気がポジティブな雰囲気に変わるなど、セミナー後も社内の環境に変化が生まれます。生産性の向上や新規事業創発の場作りの基礎は『一人一人を尊重し、発想を共有して失敗を恐れず挑戦し続けられる環境』作りです。座学中心のセミナーを幾つ開催しても組織の内発的で根本的な意識が変わらない限り、行動には反映されません。


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セミナーでは臨床美術の手法を取り入れたり、グロービス経営大学の講師とともに開発した合意形成を生みだすプログラム。「わかりません・知りません」を言わないルールの妄想力から想像力に繋げるワークショップ。

自己肯定感を生むプログラムやGoogleが発見した「チームの中で自分の思ったことを自由に発言しても不利益を被らない」と感じられる心理的安全な環境を生み出すワークショップを取り込むことでチーム内の信頼関係を生みパフォーマンスを向上させクリエイティブな環境を創ります。

「あなたの心と直感に従う勇気を持ってください」
(スティーブ・ジョブズ)
有名なスタンフォード大でのジョブズのスピーチです。
自分の内面からの「問い」から社会課題の改善に向けて実行すること。心と直感に従う為には自己肯定感が必要になります。
そして、その思い=プランを伝え共有する環境には心理的安全が必要になります。様々な意見を自由に発言できる環境を作り、個々の意見を受け入れる環境をつくることで社内の信頼関係も高まりクリエイティブな発想を実現し、生産性の高いチームが生まれます。
アート思考やデザイン思考を使って新しい価値を生み出す人才を育てるには、まず、組織の環境から整備していく必要があるという事です。

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最後に一つだけ、こちらから条件を出しているます。
経営判断のできる人が同席しないセミナーは受託していません。なぜなら、新規事業部が創造的な意識が高まっても経営判断できる立場の人間が共犯者にならないかぎり新規事業は成功しないからです。マネージメントや経営層は最終的な判断に対する責任を負わなければいけません。ご存知のように新規事業の成功確率は「千三つ」といわれ1000分の997が失敗に終わると言われるほどの難関です。だからこそ、誰かが悪者になるのではなく、合意の元にプロジェクトが決定される必要があります。セミナーやワークショップを受講する時点で全てのスタッフの責任として運営する事で従業員も自分ごと化でき、経営陣も信頼して任せながら運命共同体としての責任を取れるのです。

企業研修や個人コンサルティングのご相談はこちらへ、お気軽にお問い合わせください。


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