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【モニター募集】「てつがく観光案内」はじめます

山本和則と申します。ふだんは「余白製作所」の屋号で哲学カフェの開催やコミュニティスペースの運営など、世の中に「余白」をつくる活動をしています。

このたび「てつがく観光案内」というプログラムを始めてみることにしました。今回このプログラムを体験してくださるモニターの方を募集します。
一味違った旅を楽しみたいという方、ぜひチェックしてみてください!

次回は4月29日(土)です

何をするの?

旅先で出会う風景や人との交流は、自分の考えを見直すきっかけになったり、悩んでいることのヒントになったりすることがあると思います。
てつがく観光案内は、そのようなきっかけを得やすくなるようなプログラムを目指しています。

てつがく観光案内はツアーではありません。1日のはじめに「観光案内所」にお越しいただき、あなたの旅行の目的や考えたいことを伺った上で、旅行中に考えていただく「問い」「ことば」をお渡しします。

「問い」や「ことば」を受け取ったら、その内容を考えながら旅先を自由に観光していただきます。「問い」や「ことば」について考えるためのタスクをあわせていくつかお渡ししますので、旅行中にそのタスクをこなすようにしてください。(タスクの例は写真撮影などで、いずれも複雑なものではありません。)

1日の観光が終了したら、夜に再び「観光案内所」に戻ってきていただき、その日に考えたことについて複数人で対話しましょう。対話することによって自分が旅行中に感じていたことに気づくきっかけになったりすると思います。

モニター募集の概要

「てつがく観光案内」の内容はまだ開発中であり、参加者からの意見を伺いながらより良いものにしていきたいと思っています。
初回の4月9日に終了しました。今回は2023年4月29日(土)に京都で試験的に実施するプログラムのモニターを募集します。

募集人数は最大3名で、費用は無料です。
以下の条件をご了承いただける方のみご参加ください。
応募締め切り:4月26日(水)
申込先:489.mfg(アットマーク)gmail.com
→受付終了しました。

  • 4月29日(土)の11時、及び16時の両方に「観光案内所」にお越しいただけること。

  • プログラム中に撮影した写真のWEB利用を許可いただけること。

  • プログラム内容についてのアンケートにご参加いただけること。

  • グループでのご参加も可能ですが、合計で最大3名の募集となります。

  • 京都在住の方もご参加可能ですが、応募者多数の場合は他府県からの参加者を優先します。

  • 哲学カフェ、哲学対話などを主催されている方のご参加はご遠慮ください。

観光案内所の場所は「コワーケーションスペース九条湯」となります。京都駅の南エリアに位置し、京都駅からも徒歩15分程度の場所です。

皆様のご応募、お待ちしております!

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