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《スポンサーはつかない》不妊治療に保険適用は問題外

報道は以下の通りです。

#不妊治療#保険適用 、検討開始 対象治療の議論本格化 #厚労省
#毎日新聞 2021/11/16 20:15

 厚生労働省は、夫婦らが不妊治療を続ける中で医療機関で必要な情報提供をされたり、 #カウンセリング などの指導を受けたりした場合に、公的医療保険の対象に含める検討を始めた。 #妊娠 への効果は必ずしも明らかではないが、治療の長期化などで #心理的ストレス を受けることが多く、現場での活用状況を踏まえて議論する方針だ。
 不妊治療は、来年4月に保険対象が拡大される見通し。17日の中央社会保険医療協議会(中医協)で日本生殖医学会がまとめたガイドラインを基に、対象となる治療方法の考え方が示され、議論が本格化する。
 厚労省が公表した不妊治療の実態調査結果によると、不妊治療の当事者の治療開始時の不安として「 #妊娠#出産 できるか」と7割弱が回答。約2割が「仕事との両立」、約1割が「家族や友人などからの反応」など、周囲の環境に対しても不安を抱いている。また、5~6割が「神経過敏に感じた」「絶望的だと感じた」など、何らかの心理的ストレスを感じたことがあるという結果も出ている。
#日本産科婦人科学会 は不妊治療を実施する医療機関が、夫婦らが納得して不妊治療を受けるための説明をし、不妊の悩みの相談に応じるコーディネーターや、生殖医学や心理学などの知識があり、夫婦をサポートするカウンセラーと連携することが望ましいとしている。また、日本生殖医学会のガイドラインでは、患者への情報提供や心理的支援について「実施を推奨する」としている。【神足俊輔】

不妊治療に保険を適用するのではなく、
世帯年収を増加させることにより、
夫婦の自由な時間を増やしたうえで、
子供をつくるか否かを話し合うべきだ。

保険適用で喜ぶのは、
子供をつくることを考えている夫婦ではなく、
保険適用でさらなる生活の安定が見込める、
医者達の要望が政治に通ったに過ぎないだろう。



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