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小説講座:最初からトップスピードの大切さ

えー、小説なり、作品を書くとき。
けっこう、最初にプロローグ入れたりなんだりすると思うんですが。

そもそも、最初の書き出しってどういうことをするのか、っていうのは案外見落としてる人も多い気がするかなあと。

第15回でもやった内容ではあるんですが。

ここで改めて、トップスピードで出しとくのがどんだけ大事かって話を中心にやっていきたいなーと思います。

だいたい、序盤でとにかく、ひたすら工夫をして面白くないことを始めてしまうってことが多いので。

まあそれって、作者になろうとするやつはみんな真面目だからなんですよ。
なので、やらかしがちなところも踏まえて説明していきたいかなーと思います。

案外みんな、序盤から飛ばすのってすごく避けたがる、もしくは必要なこともしないままに、空回りしやすいので。



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