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【体験談】一本先は火災現場:身近な防災について考える

おはようございます。
バーチャル福祉お兄さんのしろかずです。
今週の記事については以下の通りです。初めて目次機能を使います。

先週の投稿についてのお詫び

まず、先週の投稿についてお詫びを述べさせていただきます。

毎週日曜日に更新で、お休みの日はその旨を記載するという方針で続けていたのに何の記載もなく申し訳なかったです。

体調を崩していたのが1番の理由で、マルチタスクのしすぎで普段の自分のペースを乱してしまいました。以後、このようなことがないように気を付けます。
少なくともお休みの場合はその旨を記載したいと思います。

【日曜更新】で今後も続けていきます。気が向いた時にぺらっと見ていただけると幸いです。

今週の記事

では、今週の投稿内容に移ります。

先日、車で移動中に消防署からの緊急サイレンが鳴りました。外に出ていれば誰でも聞こえるぐらい大きな音でした。
何が起こったのだろうと足を止めていたら消防車両と救急車の音が響き渡りました。
火災だろうな…と思って車に乗り込んだのはまあ良しとして、その時ふと「ではどのルートを通って帰宅すれば安全だろう?」と考えてしまいました。

はて、どうしたものか…とスマホを開きます。
自分の所在地をGoogleで検索して、災害状況を調べます。

市のホームページに移動。
「現在出動等はありません。」
いや、嘘だろう!?と思ってツイッターを開きます。

現地の人々が何か呟いているかもしれない…と思って、最新のツイートを読み込むと「○○のご飯が美味しい!」などの平和なツイートの数々を発見。「△年前、××で火災が発生」とニュースの記事はあるのだけれど、いかんせん古い。


結局どうしたのかというと、見切り発車で車の混みそうな道を避けて無事に帰宅しました。

ただし、途中で一か所誤って左折していたら消火活動が行われている火災現場に鉢合わせていたことを帰宅後に市のホームページで知りました。
情報が出揃うまで待機していれば良かったですね。


今回の件から考える身近な防災対策(結論)

①周囲の安全性が確認できているのであれば、安全な建物の中や車の中に陣取り正確な情報が出てから気を付けて移動する。

今回は車での移動でしたのでラジオを聴くという選択肢がありましたね。
市営のラジオであれば、地域の情報が速報で入ったハズです。

②市区町村の公式SNSが投稿をした際に通知がされるように設定をする。

現代はSNSが充実していますよね。Twitter、Facebook、LINEなどが代表例でしょうか。

これらの中で例えば○○市の防災情報や消防署のアカウントがあるならばフォローしておくのは、1つの解決手段になるかもしれません。

Twitterを例に挙げますが投稿がされる度に端末に通知がくるという機能・設定もありますので、自分で不確かな情報を探すよりも通知がくることを(周囲の安全に気を付けて)待つというのも個人的にはアリだなーと考えています。

まあ、その地域によって情報伝達の速さ、正確さについてどれほど整備されているかわからないので、あくまでもしろかずの考える1つの案です。


ここまで、いかがでしたでしょうか?

もし、こんな防災対策があるよ!という方はお気軽にコメントください。

スキ! フォローも喜んでお待ちしています。

それでは今回はこれで失礼します。ではまた!






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