内臓脂肪との戦い③ファスティングで減らす
前回までのあらすじ
①内臓脂肪が多いとヤバそう!落としたい!
②運動で落とすなら筋トレより有酸素運動だった!
ただ運動で脂肪を落とすのは超大変。しんどい。
そこで出てくるのが毎度お馴染み、トロントシリーズに出てきた
ファスティングだ。
今回は同じシリーズの元祖と言える「太らない体」、そして「ファスティング」本も読んでみた。
(ファスティング本はまだ読了してないけど)
以前トロント本を読んでから、週に1回、日曜日に24時間ファスティングをしていた。
しかし、こんなものではファスティングとは言えない。
本に書いてあるように、1日おきの24時間ファスティングを実施することにした。
ぼくの場合は
昼、夜、朝、昼の4食を食べて、
そこから夜、朝の2食を抜くことで昼〜昼の間の24時間を絶食することにした。
1日単位で考えると、
DAY1:昼と夜を食べる日
DAY2:朝と昼を食べる日
が交互にやってくる1日2食体制、と言える。
こう捉えると元々しっかりと朝食を摂るタイプでは無かったぼくなら楽勝!に思えた。
ただ、これまでの週に1回のファスティングは、フィットネスジムが休みの日曜日に行っていて、ぼくは大抵読書やプロレス動画を観るなどしておとなしく過ごしていた。
それが隔日で24時間ファスティング!
運動とかできるかなぁ、といろんな不安があった。
しかし、トロントシリーズでは、ファスティングにまつわる多くの言い伝え、「神話」が単なる迷信や思い込みであることを示してくる。
(基本エビデンスを元にした分厚い本、ということで巻末のソースや英語の論文に当たってまで確認せずにぼくは素直に信用することにしている笑)
そう、ぼくはファスティング中に運動すると「筋肉量が落ちる」ことを恐れて、大人しく過ごしていた。
それをこの本は
「人間は食べ物がないときに筋肉を燃やすことはない」
のように真っ向から否定する。
これらがただの神話なら、「内臓脂肪を落とす」のに一番効率がいいファスティングをしない理由はもはやないだろう。
但し、糖尿病等で投薬やインスリン注射をしている人は、主治医と相談するべきだ、とも書いてある。
だがぼくは今の主治医と決裂したので笑、好きにやらせてもらう。
もちろん自己責任で!
まずは最初の1ヶ月やってみよう。
さっきの神話の最後には
"狂っているとしかいいようがない?"
と書かれていた。
ぼくは最初からずっと狂ってるのかもしれない笑
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