久しぶりに別件で実験。Twitter広告と仲良くなりたい!
最近、SUZURIさんでシルクスクリーン印刷されるかもしれないTシャツ1作品につき総額500円のTwitter広告を出しています。広告については、作品の紹介とともに記録しています。
直近(この記事をご覧になるタイミングによっては下の方に埋もれているかもしれません)の2つについて、失速気味だったので、方向性を模索していました。2つだけでなく、なんとなく全体的にだんだん思わしくない感じになっていて、直近の2つでついに、という感じです。
2020年9月28日の夜遅く、別件でTwitter広告を8通り出稿しました。広告がたくさんになりすぎて収拾がつかなくなるので、もうひとつのアカウントから出稿しました。もうひとつのアカウントの方が親和性が高そうだったというのも理由のひとつです。
まずは、オーガニックのツイートからひとつ。
それから、広告用のツイートもつくりました。
ツイートは2種類ですが、それぞれターゲティングを変えて8通りです。
出稿当初は入札額を1円にしました。表示されない広告もありましたが、案外表示されました。それに、エンゲージメント率もかなり良く、単価は1円未満、というかかなり安かったです。ビックリしました。
入札額を10円にしたらどうなるだろう?表示が増えて、エンゲージメント率や単価がこのままだったら・・・?
と、思いました。やはり、人間ですからそう思います。
10円にして一晩置いておきました。
翌朝確認すると、エンゲージメント率は良くて5.26%(最低2.66%)、単価は安くて7.25円(最高9.41円)になっていました。そうですよね、そんなうまい話はありません。妙に納得しました。
表示についても、2~7544回とかなりの開きがあります。シルクスクリーン印刷されるかもしれないTシャツの場合、とにかく表示させることを最優先(しかし、設定はエンゲージメント)とするならば、表示されやすい条件で絞り込んで表示させるのもありかもしれないと思いました。
肝心のエンゲージメントについては、いいねやRTをいただけて少なからず驚き、また、嬉しく思っております。見ず知らずの方々、ありがとうございます。
私はGoogle広告にも取り組んでいるのですが
Google広告よりもTwitter広告の方が好きかもしれないと思いました。
Google広告は、色々なデータが見えますが、データが集まるまでにかなりのお金と時間が必要です。それに、拡散性はありません。よほど心動かされたらどこかで紹介、ということもあるのでしょうけれど・・・。
Twitter広告は、手軽に気軽に出稿できます。そして、いいねやRT、あたたかい言葉などが届くので嬉しいです。Twitter広告は闇鍋、あるいはミステリーツアーのような部分がありますが、ボトルメールを大海に送り出す感じです。それが楽しいです。
Tシャツの広告は落ち込み気味でしたが、まだまだ可能性は残されているような気がしてきました。もっと色んな条件を試してみたらいいのかもしれません。
ありがとうございます。それでは、また。
続き、書きました。