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学生インターン 公益財団法人オイスカ Instagram投稿内容②

お久しぶりです!!前回に引き続き、私達インターン生が投稿したInstagramの投稿内容を紹介します!!↓↓↓

公益財団法人オイスカ学生インターンです。

今回はオイスカがミャンマーで行ってきた活動の一つである、「子供の森計画」についてご紹介します。

前回投稿したレポート上でも、一部触れられていますが、「子供の森計画」とは、子供たち自身が植林などの実践活動を通して、自然や緑を愛し大切にする気持ちを養いながら、地球の緑化を進めていこうというプロジェクトです。2020年末までには、36の国・地域の5264の学校が参加していて、ミャンマーでも2001年から2020年までに86の学校が参加し、40376本もの木を植えました。

生い茂った木は木陰をつくり、校舎が足りず青空教室で勉強する子供たちを、炎天下から守ってくれています。子供達は自分たちが植えた苗木を自分たちで一生懸命管理しています。その為、学校の周辺では多くの苗木が立派に育っているのが、動画を見ていただくとお分かりになると思います。

しかし、クーデターの影響は避けられず、講義運動に参加する教師、安全面での懸念といったことから、従来の安心・安全な学校生活に戻るにはまだまだ時間がかかる見込みです。

今を必死に生きる子供達を支えるために、緊急募金活動と連動して生活の基盤の支援や教育支援を含めながら、植林などの環境分野でのアプローチについても継続して取り組んでいきます。

そのためには、皆様からの支援が必要です。1口500円〜(何口でも大丈夫です)

ミャンマーの人々のために、そして子供達のために支援のご協力お願い致します🙇‍♀️🙇‍♀️

オイスカの活動についてはこちら💁‍♀️↓@oisca_donation

ぜひ、覗いてみてください!ここまで読んでいただきありがとうございます☺️



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