クリスチャニア-北欧のヒッピータウン
コペンハーゲンは北欧のパリと言われるほど美しい。治安は日本並みに安全で、移民の少なさにも驚いた。
そんなコペンハーゲンにヒッピータウンがある。
①クリスチャニア「Christiania」
デンマークとは思えない雰囲気で
この地域に来ると雰囲気がガラリと変わる。
軍用の倉庫にヒッピーやアーティストが住み始めたのが始まりで個性的なアート、住居、混浴サウナなどがある。
全員ではないがスマホを持たない反テクノロジー主義者もいた。
②プッシャーストリート(2024年6月)
クリスチャニアの中にある通りの1つで
最近までマリファナが売られていたらしいが、現在はギャングが増えすぎた為、クリスチャニアコミュニティが一時的にこの通りを閉鎖して、安全な通りを再開発している。
販売自体が厳しくなり観光客が少ない。
③とあるショップにて
そんな中、日本へ旅行に行ったことのあるショップ店員がいて、吸い口が象牙製のタバコを吸わせてもらった。滑らかな感触でプラスチックと大差無いが雰囲気があった。
その人たち曰くデンマークではマリファナの中でもTHC(ハイになる成分)が禁止でCBD(リラックス効果)のみが合法らしい。吸ったタバコは本当にCBDのみだった。
デンマーク人は全員ルールを守っていて信号無視すらしない。
現在ここにいる人達も法律をちゃんと守りながら、自分の主義主張をしている。
④セブンイレブン
日本同様に24h営業で点在していて、焼き鳥22DDK(500円)やデンマークホットドッグが売っている。ビールと組み合わせれば完璧。
店内はこんな感じ。それでは、
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