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最近の記事

フィールド杯・資料

フィールド魔法みたいなもので遊びに使ったもののまとめです。 属性一覧(有利・不利)・火⇔水 ・地⇔風 ・木⇔鉄 ・光⇔闇 ・街⇔全属性 フィールドリストNo.1 火 炎の渦 浅く窪んだ皿状の土、渦巻く業火の隔壁。純な赤色が戦士を照らす。 No.2 火×水 ボイラー 乾と湿、熱と冷。対極の2つがひとところに交わる場所。重油と蒸気をタンクと配管の巨大な力が支配する。 No.3 火×木 山火事 藪焼き幹焦がす火勢に降る灰と雨、土に根と種子が息づく時。自然の死にして再生、それ

    • VRChat用の非人型(non-humanoid)アバターを人型リグでとりあえずなんとかした

      1.前置き この記事で伝えたいことは、 「好きなボーンだけでスキニングしてから人型を作ったらうまくいった」 ということだけです。 さっそく本題に入りましょう。 2.やったこと 自分が作りたかったのは箱に棒状の腕が生えただけのこんなアバター。腕はありますが肘も手首もありません。 自分の場合は腕だけ動けばよかったので、やりたい動きは胴体・右肩・左肩の3ボーンとblenderの自動ウェイトでできました。 これでも一応アバターとしてアップロードも操作もできますが、Tポーズにし

      • シャニマスの七草にちか・緋田美琴メモ

        自分はライブそのものは見てなかったので、実況してる人々の叫びから初報を受け取りました。ビジュアルは新曲ジャケットで初めて見た。 七草にちか ・二値化!? ・はづきさんの妹!? ・七草にちかか~ これもまた今風な名前ってことなのか ・かーわいっ 頭が丸くってかわいいねぇ ・髪型はあさひみたいだけどシルエットがまとまってるね ・目の形とかまどマギっぽいね なんとなく ・両耳の前に細い髪束垂らすの、あさひと一緒? ・かなりスレンダーですね これは男の子説も出るわ  事務員の身内で

        • ジオサーマル・パンク

           有効視界たった1mの蒸気の中を僕は走る。足元に伸びる配管を踏み外せば待っているのは地獄の釜だ。顔を覆い隠すテヌグイが肌にべっとりと貼り付き、曇り止めを厚く塗ったゴーグルの上を大粒の水滴がいくつも流れ落ちる。息を切らして配管を走り切り、壁面まで辿り着いた僕は、背後を振り向き耳を澄ます。――キリキリキリと鎖の巻き上げられる音、排水口がザバァと湯の塊を吐き出し、ドボドボと下に消えていく音、鋼鉄の湯もみブレードがジャブジャブと湯を掻き乱す音――。追っ手の気配はもはやなかった。  僕

        フィールド杯・資料

        • VRChat用の非人型(non-humanoid)アバターを人型リグでとりあえずなんとかした

        • シャニマスの七草にちか・緋田美琴メモ

        • ジオサーマル・パンク

          そういえば、今朝親父殿がこの世を去りました。同じような人間にはなろうとは思わないけど、尊敬と感謝を忘れずに、健康に気をつけて生きていこうと思います

          そういえば、今朝親父殿がこの世を去りました。同じような人間にはなろうとは思わないけど、尊敬と感謝を忘れずに、健康に気をつけて生きていこうと思います

          ポテサラエルフのこと考えながらご飯食べてたら親父殿がブッ倒れて病院に担ぎ込まれてました。あんまり心配はしてないけど、人生何が起こるかわからんね。

          ポテサラエルフのこと考えながらご飯食べてたら親父殿がブッ倒れて病院に担ぎ込まれてました。あんまり心配はしてないけど、人生何が起こるかわからんね。

          ニンジャスレイヤーRPGのシステムを流用して遊ぶために必要なこと&具体例

          これは何? 「ニンジャスレイヤーRPGを他の人にも勧めたいけど、独特すぎる世界に入り込めずに帰っパされてしまうかも」と思ったことはありませんか?私はあります。そこで、この記事では自分がマスタリングしたセッションで行った「ガワを変えたらゲームシステム(ハック&スラッシュ)だけでも楽しんでもらえるのではないか」という試みからわかったことを紹介し、同じ悩みを持つ方の助けになればいいな、という記事です。  実際のセッションでは「いつか忍殺も遊んでもらいたい」という野心を込めて、ニンジ

          ニンジャスレイヤーRPGのシステムを流用して遊ぶために必要なこと&具体例

          20:20の交差点

          帰路の途中、信号のあるT字路に差し掛かった。 普段ならボタンを押せばすぐに渡れる信号なのに、今日は珍しく既に数人が立ち尽くしていた。大型犬のリードを握って電話するおじさん、車道を挟んだ向こう側には同じ方の手にレジ袋を提げた30代くらいの夫婦、信号に関心があるのかないのか、フェンスに背中を預けてスマホを見る少年と男の人。 斜め後ろにいるおじさんの声が断片的に聞こえる。きっと職場の先輩か取引先だろう。犬は大人しく四つ足で立っている。 白や黒の車のボディ、決まって赤のテールランプ

          20:20の交差点

          鳥人の街

          狭い上にクソ暑い事務所でアホほど辛い中華麺をすすっていると、デスクの上で黒電話が鳴った。昼飯時に仕事なんて持ち込みやがって。無視を決め込もうと時間をかけまくってコップの水を飲んでいたが、相方が勝手に受話器を取った。クソマジメめ。 「はい、こちらピースメーカー探偵社でございます」 一言二言で通話は終わらなかった。どうやら本当に鳥人絡みの案件らしい。受話器を持たない方の手でデスク上のラジオを切り、メモ帳に重要事項を書き取り始めた。好みだったのに曲名を聞き損ねた。クソ。 「急ぎの

          鳥人の街

          バニヤンちゃんとタマモキャットでお菓子作り

          「なーにすっかな~~~~~…」 ある日、私はあんまり出来のよくない頭を悩ませていた。以前バニヤンちゃんと一緒に夜食を作って食べたことがあったのだが、その時に「次回お楽しみに」なんて言ってしまったので、行き当たりばったりじゃなくメニューを考える羽目になり、至る現在。 何作ろう。 グーチョキパーで、グーチョキパーで、なにつくろーなにつくろー…。 自分の両手で色んな形を作ってみる。 グー、チョキ…パー。 パーが一番可能性を感じる。 パー、パ…パン…パイン…パイ…パイ? これだ!

          バニヤンちゃんとタマモキャットでお菓子作り

          なお私はこれを作ったことも食べたこともありません。味に関しては食べたことある人は教えてください。

          なお私はこれを作ったことも食べたこともありません。味に関しては食べたことある人は教えてください。

          バニヤンちゃんと夜食食べる話

          「ううっぐぅ…腹が…減った…」 自室の真っ白なマットレスの上で、私は無意識のうちにうめき声を上げていた。 オレンジの髪が乱れる枕元、壁のパネルを点灯させてみると、時刻は既に午前一時前。真っ黒な有機ELディスプレイには00:58の表示。 空腹の原因は思い当たる。腹具合が良くなかったから夕食を減らしたということ。そしてそれが過剰だったということだろう。 ともかく、このままでは寝るに寝られない! レッツゴー夜食タイム。 そうは言っても、自炊なんてほとんど経験がない。どうしたものか

          バニヤンちゃんと夜食食べる話