【自己免疫】副作用ナシ、自己肯定感アップ、悪いモノが近づかなくなります!
体調が悪いと、薬を飲みたくなりますよね~
けれども、それは「正しい対処方法」ですか?その前に「きっかけ」になった行動を改めないと、また調子悪くなるだけですよ。
病気になるのは「病気になる生き方をしたから」。この「目からウロコ」の考え方を、詳しく紹介しますね!
ガンが増えたのは「人の生き方」が変わったから
まず、ガンになるのは「生き方の問題」だとしたら?
急に寒くなったら風邪をひくのと一緒。体に無理を重ねると病気になる……実感として理解できます。
たとえば「日本人に大腸がんが増えたのは、肉食が原因」
もともと、日本人のたんぱく源は「小魚と豆」。それを急に「肉」にすると、「無理が年余にわたって続く」状態になって、ガンの原因になるのですね~。
だとしたら、「無理をしなければ病気にならない!」と思いますよね。それが、そうでもないようで……。大切なのは「自己免疫力」と「バランス」。どういうことか、詳しく説明します。
カギは「自己免疫力」と「バランス」
免疫とは、私たちの体を守るための防御システムです。
免疫の中心的な役割を担うのが「白血球」。白血球は、この本では3つに分かれていて
マクロファージ
顆粒球
リンパ球
このバランスが大切なのです。
このバランスが崩れると……
バランスを整えるためには、まず、自分の体質を知ることが大切。この本では、体質別に気持ちの持ち方、生活の仕方が詳しく説明されていますよ。
それを全部説明するのは長すぎるので、ココでは「自己免疫力を高める方法」だけをご紹介しますね。
自己免疫力を高める方法
自己免疫力を高める方法は、かなりシンプル。
自分で食べるのは、生きるために基本的なこと。
「散歩」「入浴」が大切なのは
長年の無理がたたってガンになるのなら、リラックスする(副交感神経を優位にする)のが大切というのは、納得できます。
科学が病気を作っていませんか?
だから、「病気を薬で治す」前に、しなきゃいけないことが沢山あるんです。
さらに最近は……
「病気を防ぐ」ためのワクチンで、病気になるって……
その病気の特効薬が「F社製」「M社製」だったりして。いや、笑えない冗談です。
カネの亡者である「グローバル企業」の餌食になりたくありませんよね~。安保先生も同じ事を考えて、こんな提案をしています。
免疫力を高める食事をする
「免疫力を高める食事」のポイントは、この2つ。
消化管を動かす
生命体として過不足ないモノを食べる
安保先生は「玄米」「きのこ」をすすめています。
ただし、よく噛んで食べてくださいね。
生きる目的を思い出す
私たちは、「健康のため」に生きているわけではありません。
「バリバリ仕事がしたい」と活力がみなぎっている時は、「このぐらいは無理してOK」と、自分の基準を決めるのもいいのでは?
子育ての最中は生活リズムが狂いますが、それも仕方ないですよね。
人生には波がありますから、病気にならない程度に無理をしたり、食生活を乱す時期もあります。ただ、自分の体は自分が一番知っているので、体と相談して「自分の基準」を決めましょう。
ガンの本質を見極める
安保先生は「ガンを治す四か条」を提唱しています。
ストレスの多い生活パターンを見直す
ガンの恐怖から逃れる
免疫を抑制するような治療(三大治療)を受けない。受けている場合はやめる
積極的に副交感神経を刺激する
「ガン怖い~」と思うだけで、強いストレス。三大治療は、それ自体強いストレスですよね。つまり「強いストレスを避け、リラックスせよ」ということです。
怖がったところで、病気は治りません。だから「体が休めって言っているのね~」ぐらいに捉えるのも大切ですよ。
そして、こういう前向きな考え方は「運のいい人」につながります。
「前向き」「自己肯定感が高い」というのは、「他人の意見に流されない」「自分事として考える」につながり、必要なケアを間違えないから「本来の健康を維持できる」「運のいい人」になるのですね~。
病気は体からのメッセージ
結局「病気は体の失敗で起るのではなくて、生き方の失敗で起る(p243)」のです。そこを素直に見つめ、生き方を変えれば、病気になった理由も分かりますよ~。
こういう心境になれば、病気は「目的達成」と昇天するみたいです。病気になった時、この事をぜひ思い出してください!
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