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今日も生きている。

こんにちは、問題ありです。
久しぶりにnoteの存在を思い出し、これから小旅行で少しばかり時間があるので書いてみようと思い立った次第です。

過去のnoteを見てずいぶんと悲劇のヒロインぶっているなぁと恥ずかしく思い、同時に抱きしめたくなりました。

常日頃思っていることがあります。
すぐ泣く女は嫌いだけど泣きながら飯を食ったことのある女は強い。
あの頃のわたしは1人になってはぼろぼろと泣き、飯を食いながら思い出しては泣いていました。自分が1番かわいそうで自分が1番かわいかった。わたしはそんなわたしが嫌いで大好きです。

そんなわたしも今や地方から上京して1人で暮らし、日々を生きています。昔から思っていたけど1人だとなんでもできてしまうなと改めて実感しています。実家にいたときはすべてを母親に任せて家事なんてやったこともなかったけれど、今はゴミ捨ての日を確認し、作り置きで毎日の弁当をやり過ごし、洗濯をし、洗い物をしています。お母さんがみたらびっくりしちゃうね。1人だから、わたししか頼れる人はいないから。

寂しいなと思うこともあるけれど、1人は自由で楽です。東京は1人で生きていくには大変楽な街だと思います。良くも悪くも全員人のことに1ミリも関心がない。もしかしたら寂しすぎてすぐに実家に帰ってしまうかもと思っていたけれど、このまま東京に骨をうずめたい気持ちでいっぱいです。

久しぶりになにもない2連休ができたので思い立って日光に行くことにしました。電車を待っているけれど、おじいとおばあしかいなくてちょっとウケています。ゆっくりのんびりしてリフレッシュしようと思います。

また思い立ったら書こうと思います。やっぱり文章を書くことが好きだなと思いました。

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