ラグジュアリーホテルの頂点!リッツカールトン沖縄にいってみたら帰るのが嫌になった【クラブラウンジ・スパ・プール・サウナ】
日本でもラグジュアリーホテルにカテゴライズされるホテルは数多くあります。
が、その中でもひときわラグジュアリー色の強いホテルといえばザ・リッツ・カールトンでしょう。
世界1位のホテルチェーン、マリオット・インターナショナルの中でもラグジュアリーブランドの代表格となっています。
そんなリッツカールトンに行ってきました。
「THE RITZ-CARLTON」とかかれた白い重厚なマットを跨いで、ロゴマークのライオンに気圧されながら、ロビーに入ると真っ先に飛び込んでくる景色がこれです。
一気にリゾート感が爆発します。
爆発しすぎて漏瑚みたいになってしまいそうです。いやもうすでに領域を展開されています。
ちなみにその御庭ですが、夜になるとこんなになります。
この景色をみたら、詩人になります。
あなたも、もうあれです。萩原朔太郎です、いやシェイクスピアです。
っていうより、萩原朔太郎ってだれ?(疎くてすいません)
やはりリッツは空間コーディネートが抜群にうまい
空気感の演出が秀逸です。
また画一的なコーディネートではなく、それぞれのリッツの特色を反映させた演出をしているのがさすが
沖縄は水と赤瓦をモチーフに生かしてます。
京都のリッツカールトンも同じく水盤との共生をとりいれていますが(鴨川を意識して?)、リゾート感をだしている沖縄に比べ、あちらは重厚さにウエイトを置いているように感じます。
ちなみに空気感の演出にエクスペリエンスを織り交ぜると、星野リゾートのテイストになります。
クラブラウンジ
1日組数限定のクラブラウンジは、スイートルーム宿泊者もしくはクラブエクスペリエンスをオプションでチョイスしなければ、たとえアンバサダーエリート会員でも利用できません。
クラブラウンジでは、朝食(7:00~10:30)・ランチ(11:30~13:30)・アフターヌーンティー(14:30~16:30)・ オードブル(17:30~19:30)・スイーツ(20:00~22:00)のフードプレゼンテーションが利用できます。
アルコールを含むドリンクがいつでも注文可能なのは嬉しいです。
スパ棟(屋内プール・ジャグジー・サウナ・ホットバス)
スパ棟にはヒートエクスペリエンスと呼ばれる大浴場(ホットバス)・サウナ・岩盤浴の温浴施設と、屋内プール・ジャグジー・フィットネスジムがあります。
フィットネスにはテクノジム社製のトレッドミルやクロススバイク、肩・胸・腹の部位用のマシン、フリーウェイト(ダンベル)があります。
チョコザップぐらいの充実度でしょうか。
屋内プール・ジャグジー以外は16歳未満は利用できないのでお子様連れの方は注意が必要です。
スパ棟営業時間、9時~21時(最終受付20時)
フィットネスは24時間
屋外プール
オンシーズン(4月~10月)には屋外プールもオープンするので、リゾート感が一層高まります。
オープン中は直接屋外プールにアクセスできるカバナルームもありですね。
さあ、あなたも行きたくなってきたでしょう。
私も何度かお邪魔していますが、ロビーに入って水盤の景色が目に入ってくると毎回「うわっ😮」ってなります。
是非一度行ってみてください!
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FAQ(疑問に思った事)
プラチナ特典は?(2024年1月時点)
ポイント宿泊時、朝食料金が5,800円→3,800円に割引
部屋のアップグレード・アーリーチェックイン・レイトチェックアウト(最大16時まで、空き状況による)
まれにプラチナオラオラしている人を見かけますが、ラグジュアリーブランドにはアンバサダーも1日何組かくるのでプラチナオラオラするのはやめましょう。(実際アンバサダーゲストのクレーマーは皆無だそうです)
クラブラウンジの営業時間は?
7:00~22:00
クラブラウンジのキッズ特典
うどん・そば・おにぎり・アイスなどのキッズ専用メニューがあります(ラウンジオープン時であればいつでも注文可)
添い寝はいくつまで?
12歳未満ただし6歳以上は6,325円必要
ゴルフはできる?
喜瀬カントリーが目の前にあります
コインランドリー
残念ながらありません。ランドリーサービスはあります
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