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大城あしか
2017年4月22日 23:55
編集者時代に一番仕事の喜びを感じたことは、担当した広告や記事が毎月雑誌となって、世の中へ流通しているということだった。雑誌編集の仕事は、クライアントとの打ち合わせ、イベントや街頭での取材、そして、デスクワークで編集作業を日々おこない、締め切り前は徹夜となることもあった。自分が撮影した写真や、考え出して練ったキャッチコピー、稚拙ながらも一生懸命書き上げた文章。これらが毎月書店やコンビニに
2017年4月21日 23:55
日々の作業に取り掛かる時に、気が乗らない時があります。もちろん仕事なので、やらないという選択肢はありませんが、この感情をないがしろにしてはいけません。まず、自分に折り合いをつけて作業を始めます。そして、どうしてやる気にならないのかということをしっかりと認識する必要があります。既成概念という言葉に姿を変えた常識で、人はやりたくない仕事であっても「仕事だからやらなくてはいけない」と考え
2017年4月19日 23:53
失敗をしたことによる信用の失墜や、借金などの負債は本人次第でいくらでも取り戻すことができます。また、失敗を糧にして奮起することで、より一層の信頼や資本を得ることができる場合もあります。しかし、日々を過ごす中で誰もが必ず失っているものがあります。それは時間です。時間は取り戻すこともできませんし、増やすこともできません。どんなに成功者の話を聞こうとも、ビジネス書を読んだとしても時間