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【第6弾!オンライン営業実績公開】面談数・収益ともに半分を占める営業ツールとして活躍

お金の健康診断 for business】はFPやIFA、保険募集人向けに見込み客の獲得からクロージング、顧客管理までが可能なオンライン営業ツールです。
金融マッチングサービスとして国内最大級の【お金の健康診断 for business】は、保険代理店・IFA事業者など150社以上800名以上(2022年1月24日現在)のプランナーにご利用いただいています。

お金の健康診断は日経新聞や日経CNBCなど多数メディアでもご紹介いただき、運営会社の株式会社400Fは【東洋経済すごいベンチャー100】(2021年9月4日号)、Forbes JAPANの【200社一挙掲載!日本のスタートアップ大図鑑】(2022年1月号)に選出されました。

【お金の健康診断 for business】ではどんな見込み客に出会えるのか。リーズや紹介など従来の営業とはどう違うのか。
今回はオンライン営業実績公開第6弾として、IFAの山本さん(仮名)を取材し、お金の健康診断 for businessでのオンライン営業について伺いました。

▼過去のオンライン営業実績公開記事
【第1弾】お金の健康診断だけでMDRT基準2倍を達成
【第2弾】隙間時間にたった1分!リーズの1/10の費用で月10件の面談獲得
【第3弾】最大の魅力は「証券時代にはなかった若いお客様との出会い」
【第4弾】リーズから乗り換え!オンラインのみで月2~3件の成約
【第5弾】1億円のお預かりも!お金に関心があるユーザー属性の良さが魅力

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【山本さん(仮名)のプロフィール】
商社や保険会社を経験した後、IFAに転身。資産運用、保険、住宅ローン、不動産などの提案を行う。

半年間で資金導入は約1億3000万円。キャッシュフローとライフプラン中心の提案

編集部:お金の健康診断を利用して7か月程度ですが、成果はいかがでしょうか?

山本さん:これまで口座開設は12件、資金導入は約1億3000万円ほどいただきました。1人あたりの単価は多い方だと4000万円程度ですが、平均としては1000万円程度お預かりしています。

編集部:成果に繋がっているのはどのような提案内容でしょうか?

山本さん:大きく分けると、「ライフプランの作成」と「顧客のニーズに合わせた提案」の2つの方向性で提案しています。特に、ライフプランやキャッシュフローを組んだうえで、次の提案へ繋げることが多いです。

私は「中長期で使わないお金を運用に回しましょう」という話を常々しているのですが、どこまでが使わないお金か皆さんぼやっとしている状態。キャッシュフローを組むことで中長期で使わない金額を明確にし、そこから早期リタイアに向けた資産運用を提案するなど展開しています。

編集部:先ほど1人あたりのお預かり単価は1000万円程度と伺いましたが、その資金の場合はどのような提案をされますか?

山本さん:「リスクをとれる、お金を増やしたい」という方なら投資信託、「銀行預金プラスアルファ程度でいい」という方なら債券中心などでしょうか。
私は保険会社出身なので、マーケットの相場をよんで売り買いの提案をするより、キャッシュフローを組んでライフプランにあわせた提案をする方が得意なんです。

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10%の高確率で面談に進むコツは、アプローチ対象者の絞り込み

編集部:山本さんは今月ちょうどEntryプランからProプランに変更していますね。どのような経緯で変えられたのでしょう?

山本さん:シンプルに、もう少しアプローチ数を増やしたいと思ったからです。お金の健康診断の勉強会に参加したところ、成果を出しているプランナーはアプローチ件数を多くこなしている印象を受けました。
もともとはEntryプランでアプローチ数が上限50件でしたが、もう少し増やせそうなのでProプランで150件にしました(※)。

(※)お金の健康診断for businessの料金プランは、Entryプラン月額33,000円(税込)で50件にアプローチ可能、Proプラン月額55,000円(税込)で150件にアプローチが可能です。詳細はこちらから資料請求またはお問い合わせください。

編集部:アプローチから面談に繋がるのは何件くらいでしょうか?

山本さん:面談に繋がったのは約半年間で34件です。そのうち口座開設は12件いただき、現在開設中の件数が2~3件あります。
毎月50件アプローチしていたことを考えると、10%程度は面談に進んでいただいてます。

編集部:面談に進む割合は平均6%ほどなので、山本さんは高確率でアプローチから面談まで繋がっていますね!どのようなコメント送付を意識されているのでしょうか?

山本さん:まだ試行錯誤はしていますが、より自然に面談へ繋がるようなコメントをイメージしています。自然に面談に繋げるには誰にアプローチするかも重要だと思っていて、私の場合は「そもそもライフプランやキャッシュフローを組むことがニーズとしてある人」へのアプローチが中心です。

早期リタイアを検討している方や、老後資金がいくら必要なのか気になっている方などが当てはまります。そうすると、話の流れで「キャッシュフローを組むと資金計画の目安ができておすすめ」と説明できて、オンライン面談へ綺麗に着地できます。

編集部:なるほど。ライフプランやキャッシュフローを組むことを前提に、アプローチする人を決めているのですね。

山本さん:ユーザーにとって面談はハードルが高いので、「チャットで気軽に聞きたい」という層が多いと思います。実際、金融商品や運用の提案などはチャットで対応できてしまうし、ユーザーもそれを望んでいますよね。

ただ、私は楽天証券さんのツールを使ってキャッシュフローを組んでおり、それはチャットではお送りできないので、面談の必要性をユーザーに理解してもらいやすいんです。
キャッシュフローの作成・送付のためにユーザーとのやり取りが増えることも、お互いの関係構築になっているのかもしれません。

1分足らずのメッセージ送付で面談数・収益ともに半分を占める

編集部:自社セミナーなどでも集客があると思うのですが、お金の健康診断は全体のうちどの程度の面談や収益がありますか?

山本さん:月によって異なりますが、面談も収益もだいたい半分程度はお金の健康診断が占めています。

編集部:自社セミナーにくる顧客とお金の健康診断ユーザーでは、顧客化のしやすさは異なりますか?

山本さん:自社セミナーに参加される方や弊社のオンライン相談にくる方は、やはりすぐに顧客化することが多いです。
お金の健康診断ユーザーは、いわばセミナー参加や相談申込などの一歩手前でとどまっている方が多い印象なので、その点では丁寧に顧客化していく必要があると思います。

編集部:お金の健康診断の利用頻度はどのくらいでしょうか?

山本さん:頻繁に空いている時間を使って見ていて、1時間に1回は使っていると思います。私のお客様の8割はオンライン面談なので、お金の健康診断の画面は常に開きっぱなしの状態。

面談と面談の間にもコメントできるし、オンライン面談が多い方にはかなり使いやすいと思いますね。コメントやチャットはテンプレ化しているので、ユーザーの悩みに沿ったメッセージを入れても1分かからずメッセージを送れます。

オンライン営業で時間対効果の高いアプローチが可能に

編集部:最後に、山本さんがお金の健康診断を使っている理由を教えていただけますか?

山本さん:まずは、見込み客の開拓や成約までの導線が自然なことです。テレアポや飛び込み営業では、困っていない方にもアプローチするので遠回りになります。
お金の健康診断なら、悩んでいる人と伝えたい人のマッチングなので非常にスムーズ。チャットやコメントをテンプレ化しておけば、10秒でアプローチできるのでスキマ時間を有効活用できます。

あと、サポートがあるところも助かりますね。最初の1か月は、30~40件アプローチしても面談0の状態でしたが、1対1の勉強会でやり方・コツを聞いてからは劇的に変わりました。
正直、サポートなしですべて自力だったら辞めていたと思うので、勉強会やサポートを活用して良かったです。

10年前に保険会社で新規開拓しているとき、お金の健康診断があったらめちゃくちゃ助かっただろうなと思います。

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日々の業務で忙しく、「新しい営業ツールを試す時間がない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、今回ご紹介した山本さんのようにお金の健康診断 for businessは、場所や時間に縛られず、隙間時間に利用できる新しい営業ツールです。
お金の健康診断 for businessでは定期的な勉強会や個別相談会を実施し、金融営業出身のチームで皆様を徹底サポートします!

お金の健康診断 for businessに少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お問い合わせ、またはHPより資料をご覧ください。資料はその場で無料ダウンロードできます。
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