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【第4弾!オンライン営業実績公開】リーズから乗り換え!オンラインのみで月2~3件の成約

お金の健康診断 for business】はFPやIFA、保険募集人向けに見込み客の獲得からクロージング、顧客管理までが可能なオンライン営業ツールです。
金融マッチングサービスとして国内最大級の【お金の健康診断 for business】は、保険代理店・IFA事業者など150社以上800名以上(2022年1月24日現在)のプランナーにご利用いただいています。

お金の健康診断は日経新聞や日経CNBCなど多数メディアでもご紹介いただき、運営会社の株式会社400Fは【東洋経済すごいベンチャー100】(2021年9月4日号)、Forbes JAPANの【200社一挙掲載!日本のスタートアップ大図鑑】(2022年1月号)に選出されました。

【お金の健康診断 for business】ではどんな見込み客に出会えるのか。リーズや紹介など従来の営業とはどう違うのか。
今回はオンライン営業実績公開第4弾として、FPの高橋さん(仮名)を取材し、お金の健康診断 for businessでの保険営業について伺いました。

▼過去のオンライン営業実績公開記事


高橋さん(仮名)プロフィール
FP歴15年以上の独立系FP事務所に所属するファイナンシャルプランナー。


真摯な返信対応で返信率は3~4割と高確率

編集部:お金の健康診断 for businessではどのようなお客様にアプローチしていますか?

高橋さん:何かしらコメントが書かれていて、自分が感情移入して「お役に立てそうだな」と思った人にアプローチしています。年齢層としては30~40代の方が多いでしょうか。クチコミが少なかったころは、毎月200件チャットを送ってとにかく量をこなしたり、年収に対して保険料が多すぎる人など、収支のバランスが崩れていると思われる人などにアプローチしていました。今は良いクチコミをいただけるようになってきたので、クチコミ効果を期待して幅広い方にアプローチしています。

編集部:アプローチする件数は毎月どのくらいでしょうか。

高橋さん:月にすると30~50件は送っていると思います。8時、14時、20時ごろに必ず毎日チェックして、1日1~2件のペース。そのうち、返信が来る確率としては3~4割程です。

編集部:ありがとうございます。高橋さんはご自身で作成したnoteやPDFをお客様にプレゼントしていますよね。このような工夫が響いている実感などはありますか?

高橋さん:響いているかどうかはわからないのですが、noteやPDF以外に、「アプローチした人から返信が来なくても、再度アプローチのメッセージは私からは送らない」という自分ルールを設けたり、実験的に送るメッセージの文面を複数パターン作成して、反応率を試したりもしました。
お金の健康診断の最大の魅力は、私も相談者さまもお互いに自分と合う人を見つけられるフェアな環境だと考えているので、お客様から「この人と話がしたい!」と思ってもらえれば良いと思っています。だからこそ、私のアプローチに対して返信いただいた相談者さまには、真摯に丁寧に対応しています。

編集部:チャットは顔が見えないからこそ、まずはお客様に良い印象を抱いてもらうのは大切ですよね。

5日以上のやり取りでお客様に安心感を持っていただいた後、面談を打診

編集部:お客様とチャットルームができた後は、どのような会話から始めるのでしょうか。

高橋さん:基本的に最初のヒアリングは、オンライン面談またはチャットのどちらが良いかを尋ねているのですが、8割の方は「まずはチャットで」と回答されます。その後、お客様の状況をお聞きしたいので、「まとまっていなくて良いので悩みや不安、疑問などを羅列してください」と伝えます。何から相談したら良いかわからないと思っている人が多いので、とにかく頭の中を吐き出してもらうイメージです。そうすると結構書いてくれる人が多いですね。

編集部:最初は大半の方がチャットでのやりとりを希望されるのですね。

チャットであればお互いに好きな時間に返信ができるので、相談者さまも思っていることが書きやすいのだと思います。最近、スマホからでも返信がしやすいように御社がシステムアップグレードをして下さったので、この前は妻のお買い物に付き合いながら合間に返信をしていました。

編集部:チャットは何往復くらいしてからオンライン面談へ移行していますか?

高橋さん:5日から1週間ほどチャットを続けてみて、”信頼関係がある程度構築できた”と感じたら「オンライン面談しませんか」と打診しています。
会話を重ねて、相談者さまに安心していただいてから面談するイメージですね。割合として多いわけではありませんが、オンライン面談後にご家族の方を紹介いただくこともあります。

オンラインだからできるコスト削減と働き方が魅力

編集部:チャットを重ねることでお客様も安心感を持って面談に望めていると思いますが、高橋さんの感覚としては、どのくらいオンライン面談の回数や時間をこなすと契約に繋がりますか?

高橋さん:皆さんだいたい1時間の面談を2~3回した後、契約に繋がるイメージです。ほとんどお会いすることなく、オンラインで契約完了まで行きます。私もお金の健康診断 for businessを始めた当初は「会った方がお互い良いのでは」と思っていたのですが、実際は直接面談を希望されるお客様は少ないです。お客様の立場になって考えればわかることだったのですが、実際に会うとなるとお客様も自宅を掃除したりと準備が必要なので、オンラインの方が気兼ねなくて楽ですよね。約8割のお客様はオンラインで完結することを希望されます。

編集部:オンラインで完結すれば、移動時間や交通費といったコストの削減にもなりますね。

高橋さん:以前はリーズや共同募集もやってましたが、移動時間やコストがかかるので、最近はほとんどお金の健康診断 for businessでしか活動していません。オンライン営業だけで昨年は33名の方が新規でお申し込みいただきました。平均で月2~3件ぐらいの成約で、私は掛け捨ての保険がメインですのでAP(年間保険料)は400万円程度ですが、利用手数料が年40万円(※)かかっても移動時間や交通費の削減を考えれば、1つのチャネルとして十分に価値があると感じています。

(※)お金の健康診断for businessのプレミアムプランは20件アプローチで月額16,280円(税込)。21件目以降は660円/件でアプローチ可能。但しこちらは旧料金プランとなっており、現在はEntryプラン月額33,000円(税込)で50件にアプローチ可能。詳細はこちらから資料請求またはお問い合わせください。

編集部:お金の健康診断 for businessの良いと思うポイントはどこでしょうか。

高橋さん:プランナーもお客様も、自分で相手を選べるところがこのサービスの魅力です。利用し始めた1年前と比べても、ユーザーはどんどん増えているし(※)、相談内容の具体性の質も上がってきていると感じます。システムも日々改修されて使いやすくなっていますし、オンラインなら時間や場所を問わず自分のペースで働けるので、家族との時間も増やせてとてもありがたいです。これからはオンラインセミナーなどにも取り組んでみたいと思っています。

(※)お金の健康診断ユーザーの2022年1月から3月末の登録数は21,775名となり前年同期比の約5倍でした。詳細はこちらをご覧ください。

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日々の業務で忙しく、「新しい営業ツールを試す時間がない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、今回ご紹介した高橋さんのようにお金の健康診断 for businessは、場所や時間に縛られず、隙間時間に利用できる新しい営業ツールです。

お金の健康診断 for businessでは定期的なセミナーや個別相談会を実施し、金融営業出身のチームで皆様を徹底サポートしますので「オンラインは難しそう」という方もご安心ください!お金の健康診断 for businessに少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お問い合わせ、またはHPより資料をご覧ください。資料はその場で無料ダウンロードできます。

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