ねえ今頃泣いちゃってるんじゃないかな、七月七日はずっと暗いよ
歪に折れまがった親指の爪まで愛してあげられるほど、私はお利口さんではない。口だけの愛を餌にして私を飼い慣らす君に依存しないと生きていけなくなった。
あ、くたくたな猫、日陰でとけてる
わたし、もうこれ以上、何も、書けないかも
よくわかんなくなって始発の電車に乗った時もそうだった。ねー、本当に価値、なくなっちゃった。女子高生の私が勝ちだね。制服、脱ぎたくなかった
窮屈なくらいがちょうどよくてまるでそれを締め付けるようなきつさ、で。
どんなにいたくされても最後に撫でられると何でも赦しちゃうんだよ、君に首を絞められても、支配されても、殺されても。
500円玉1枚だけを持ち歩くドキドキはもう味わえないし、東京は暑いし、汗に負けた前髪は可愛くないのですよ( ^_^
少女のままで、死にたかった
ねえ今頃泣いちゃってるんじゃないかな
救済は求めるものではなかった。自分から、手に入れるものだったと知ったとき、私は
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