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nekonosara
忘れる前に。【デザート】
メインの詩を堪能していただけましたか?
さて、そういうわけでデザートが欲しくなったあなたへ、はたまたデザートだけ食べたいあなたへ、私の思うところを書いていこうと思います。
この詩とデザートは今朝書いたものです。
夢現の中、薄らと意識のある頭に浮かんだ映像を詩にしてみました。
忘れる前に書かないと、と思って
早朝のほんのり外が明るくなりそうな薄暗い部屋で、スマホの光にに向かいポチポチと打ち込んでおります。
なぜこんな映像が頭に浮かんだのか自分でもよく分かりません。
ただその映像は暖かな光に包まれ、とても美しくて綺麗でした。
なんだか忘れてはいけない気がしました。
君が誰だったのかは分かりません。
私の知る人ではないことは確かです。
そして僕も、私のようで私ではありません。
私は三人称の視点から見ている感じでした。
そのままではなく少し映像を補完するように、
ぼやけていた輪郭が少しはっきりするように、
本編として書き加えた映像の部分もあります。
それでもあの詩をもう一度読み返せば、
私が見ていたのはこれだ、と言えます。
私が見ていたぼやけた光を、
私の想像で補ってできた詩。
本当の意味での完成形です。
また、何か浮かんだ時は
文章で描いてみます。
絵で描けなくても文章で描きます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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