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夜泣きな私。【デザート】

メインの詩的小説を堪能していただけましたか?

さて、そういうわけでデザートが欲しくなったあなたへ、はたまたデザートだけ食べたいあなたへ、私の思うところを書いていこうと思います。


今回は夜泣きについて書いてみました。
皆さんは夜泣きした経験はありますか?

私は小さい頃しょっちゅう泣いていました(笑)
母もほとほと困って保育園の連絡帳に「夜泣きがひどいです。どうしたらいいのでしょうか?」と書いてあった程ひどかったみたいです。
今思うと母には申し訳ないと思います😅

でも、その頃の小さな私はこの恐怖の説明をするほどの語彙力は持ち合わせておらず(当たり前)、この恐怖の感情をどうにか表したくて、もうただただ泣き散らすことしかできませんでした。

年齢が増すにつれて、怖かったあの夢を見ることはなくなり、普通に眠れるようになりました。
それ以降はその事をすっかり忘れて過ごしていました。

大人になってから、何がキッカケか分かりませんが、眠っていた時にあの夢と全く同じ夢というか、眠っている時の感覚が蘇ってきたことがありました。
「あの時の感覚だ。」と感じました。
それから何度かその夢を見ていたので、その感覚があの頃よりは鮮明に自分の中に残っていました。

noteで様々なクリエイターさんの詩を読んでいて
ふと、自分の小さい頃の夜(夜泣き)が頭に浮かびました。
そして今の自分なら、なんとか言語化できそうだと思いました。そうして書けたのがこの詩的小説(使い方間違えてたらごめんなさい)です。

これが夜泣きの正体です。(私だけかもしれませんが)
少しでも誰かのお役に立てたり、夜泣きしてしまうことが腑に落ちてくれればと思います。

それと、銀色の粒(樋屋奇応丸)の効果は抜群です。
(私だけかもしれませんが)
ぜひ、夜泣きで困っている方は使ってみてください。
まぁ、夜泣きと言えば有名な銀の粒なので、ほとんどの人がご存知かと思いますが…。

あの夜、泣きやめたのは銀の粒のおかげなんでしょうけど、それでもやはり、そんな時はそっと優しく抱きしめていてほしいものです。
だからきっとお母さんが気づいてたとしても、僕はナイショにしていたいんでしょうね。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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