眠れない夜をなくす3つの方法
こんにちは!shunfjです。
今日は「眠れない夜をなくす3つの方法」についてです。
皆さんはこんな経験ありませんか?
・明日の朝早いのに眠れない
・眠れない夜が続く
・寝たいのに目が冴えてしまう
そんな方は以下の方法を試してみてください!
1. 「眠らなければ」と焦らない
明日の朝早く起きなければいけないときほど「眠れない…」という経験はありませんか?
僕も次の日が試合だから早く寝なきゃいけないのに、全然眠くならない。それどころか、どんどん目が覚めていくような感覚がすることがよくありました。
これは、「眠らなければ」と焦ってしまうことで緊張が高まってしまうことが原因です。
人間の体は眠りに落ちていくにつれて、副交感神経が優位な状態になっていきます。しかし、焦って緊張してしまうことで交感神経が優位な状態になっていきます。
なので、焦れば焦るほど脳が覚醒してしまい、眠りから遠ざかってしまうのです。
これを防ぐため、早く眠らなければいけなくても焦らず、リラックスして眠気が来るのを待つことをおすすめします。
質の良い睡眠の取り方については別の記事で説明していますのでそちらをご覧ください!
2. リラックスの姿勢を取る
寝つきを良くするためにはリラックスをすることが重要です。
リラックスの方法としては、気分の落ち着くアロマを焚いたり、音楽を聴いたりなどいろいろありますが、今回は1番手軽にできるリラックスしやすい姿勢について説明します。
まず、ベッドに仰向けになり、足を肩幅程度に開きます。手は体から少し離し、アゴを軽く引きます。このときに、痒いところや違和感を感じるところを直しておくとノーストレスで寝付くことができます。
リラックスの姿勢を取ったら、背中がベッドに沈むようなイメージで脱力します。人によっては、疲れがベッドに吸収されるようなイメージの方がしやすいかもしれません。
脱力するときは腹式呼吸で大きく呼吸をして、力が抜けてるイメージを持ちましょう。余計な考え事はせずに、頭を空っぽにすることも大切です。思考を完全にストップさせましょう。
以上のことを行えば、自然と眠れているかと思います。ぜひ、試してみてください!
3. 一度ベッドを離れる
上記の2つの方法を試してもどうしても眠れないという方は無理に寝ようとせず、一度ベッドを離れましょう。
無理して寝ようとすることで、脳がベッド=寝られない場所と記憶してしまい、不眠が慢性化する恐れがあります。
なので、どうしても寝れないときはベッドを離れて、本や音楽を聴いたりしましょう。
このときにスマホやPCなどを使うとブルーライトで目が冴えてしまうので注意が必要です。
一度ベッドから出たら、体を興奮させないように穏やかに過ごしましょう。退屈な本などを読むのもおすすめです。
また、翌日の不安で寝られないという方は不安を書き出してみるのもおすすめです。書き出したりしてアウトプットすることで、不安が収まりやすいという研究結果が出ています。不安を解消することで、徐々に眠くなってくるはずです。
また、ベッドから出て明かりをつけるときもMAXの明るさではなく、少し暗めや黄色っぽい色にするのがおすすめです。
普段生活しているときよりも暗い明かりにすることでより眠くなりやすいためです。
無理に寝ようとせず、自然と眠くなるまでベッドを出て穏やかに過ごしましょう!
まとめ
以上が「眠れない夜をなくす3つの方法」です。
眠れないと睡眠時間も短くなり1日のパフォーマンスが悪くなります。パフォーマンスが悪くなるとストレスなどから余計に眠れなくなるという負の連鎖が続きます。
より良い睡眠を取るためにも「眠れない」ときの対処法を見つけておきましょう。今回紹介した方法を参考にしながら自分なりの対処法を見つけてみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
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それでは、また次の記事でお会いしましょう!
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