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薄い日 8/6

出発

朝起きるとアンドレアが既に出発してました。

いつも通りに起きて、軽めの朝食を食べに行きます。ここのアルベルゲは軽めの朝食を出してくれます。

キッチンぽいところに行くと、宿のおばちゃんに席に案内されます。なんかめちゃめちゃ世話焼きというか指示出しまくるのでちょい煩わしいくらいですね。

「ここがあなたの席よ!!はい、パン食べて!」
「コーヒー飲まないの!?」
とか、僕が冷蔵庫に入れて置いたヨーグルト撮ろうとして席を立つと、
「んん!?どこ行くの!?あなたの席はそこよ!」みたいな感じです。

まぁいいおばちゃんなんですけど、みんなちょっと苦笑いって感じですね。

はい、というわけで朝のルーティーンを終わらせて出発の準備完了です。

レオンにさよなら

一気に仲間が増えたので、大所帯って感じしますね。18人くらいで一緒にスタートです。

さぁ、どんどん進んでいきましょう。
まだまだ真っ暗の中の街を進みます。

別れにと思って撮った朝焼けの中のレオン大聖堂。

街もでてない時点で朝焼けが始まっているので、恐らく出発した時間が遅かったんでしょうね。

少しずつ郊外に向かってる感じが出てきます。出発して5~10km位は緩やかな上り坂です。
んーやはり朝焼けは綺麗ですね。

日が昇る度にだんだんと顔に光が当たる感じがして心地よい感じがします。

自分のペースで

だいたい9:20くらいです。街のはずれに小さなお店を見つけたのでそこでみんなで2度目の朝ごはんです。みんな各々食事を取っています。

まぁほんとだいたいいつもこんな感じですね。
スタンプあったので押してもらいましょう。

やはりメセタの終わりを感じますよね。
明らかに昨日まで歩いてきた環境とは全然違います。

みんな歩くペースが結構早いですね。
僕は怪我のこともあり、みんなと比べてゆっくりなペースでした。

まぁついて行きたい気持ちもありましたが、一定のペースで歩くの方が好きでしたし、その方が疲れないので気にせず自分のペースで歩きます。

10時半くらいでこの気温ですね。
ちょうど今くらいですね。何度も言ってますが湿度が低いのでかなり気持ちいい感じです。

折り返し地点

レオン参加組がいいもの見つけてました。

どうやらここで残り300kmを切ったようです。残り620kmから始めた僕はここら辺が折り返し地点ってことですね。

小さな町をぬけてさらに歩きます。

今日の道のりはこまめに街が配置されていてかなり歩きやすい部類に入ると思います。

今日の行程のほとんどの道は上のような国道の道を沿う土の道です。

も〜メセタは終わりましたが、道の果てしなさは変わりませんね。音楽聞きながらマイペースに進んでいきましょう。

実は小麦畑からトウモロコシ畑に本格的に変わりました。
やはり気候が違ければ育つ植物も違うんですね。

ここら辺から空の様子が変わるんですよね。
やっぱメセタが終わったからでしょうか。明らかに雲が増えた感じがします。

うっすい記憶

正直今日はそんなに喋ることないですね。いつも通り歩いて着実に歩みを進めていくって感じの日でした。

最初の方はぼちぼち調子良かったんですが、今日は距離が長いので後半はかなり足が痛くなっちゃってまたひょこひょこ歩きになりそうでしたね。

この日はほんと写真も少なくて記憶も薄いです。アルベルゲに着いてからは結構記憶あるんですけどね。

というわけでもう街に着く寸前です。
最後の方はもうラファと一緒にお互いあまり喋ることなく並んで歩きましたね。とにかく早くつきたいって感じでした。

この日はかなり最後の方が苦痛だったので覚えてます。辛かった場所は結構記憶に残るのですが楽な部分は残りにくいんですね。

どんな感じのつらさかと言うと受験勉強にすこーしだけ似てる気がします。
何時間も同じことを繰り返すあの辛さに
何時間も運動した足のつらさがある感じです。

でも、ランニングの辛さとは全然違うんですよね。ランニングの後は結構ハァハァなると思うんですが、長距離歩いた辛さは息切れ系では無いんですよね。

12時間バイトしたって感じです。バイトのつらさに非常に似てるかも。

家畜コンボ

街に入る直前に羊達の小屋が。すんごいメェメェ鳴いてました。
やはり家畜小屋は獣臭が凄いですね。

なんかこっち来てますね。なんでしょう。

牛の大群です。
いやもうすごい近い距離歩いてましたよ。
なんか牛が普通の道を歩いてる感じ、個人的には不思議です。
こっちが真っ直ぐ進むと自然と牛さんたちが避けてくれます。
隣の席の人みたいな距離感ですね。

目的地

はい、今日泊まる街Hospital de Órbigo オスピタル デ オルビゴに到着です。

この街は聖ヨハネ騎士団によって発展したみたいですね。

もう少し進んで見ましょう。

川はないんですが、すごく長い橋がかかってました。不思議な感じしますね。
恋の逸話が残されている有名な橋らしいです。

この橋を渡ればようやく街に到着です。
アルベルゲにはちょっと遅れて到着です。思ってたよりは遅れませんでしたね。

またもやみんなが話を通してくれて同じ部屋に泊めてもらえることになりました。

アンドレアの飯

宿に着くと先に出発していたアンドレアがお昼の食材を買って待ってました。
どうやらみんなにお昼ご飯を作ってくれるそうです。

まぁ例の如く手伝えることもそんなにないのでテーブルのセッティングします。

トマトソースのペンネですね〜〜。
めっちゃ美味しかったです。流石って感じしますね。いやほんと冗談抜きで美味しかったです。天晴れアンドレア。

みんなでテーブルを囲んで食べます。
みんなはビール飲んでましたね。
やっぱこういう時にビール飲めないと勿体無いですよね〜。

せっかく色々な地ビールというかご当地ビールみたいなのがあるのに飲めねぇっていう感じですね。

体洗うタオルあるじゃないですか、あのゴワゴワのゴシゴシするやつ。
あれをそのまま閉まっちゃうととんでもなく臭くなるので、いつも干してたんですね。

洗濯ゾーンが埋まっちゃってたので変なとこに干しといたらそのまま忘れちゃったんですよ。
なので明日から僕はゴシゴシなしで過ごすことになります。
巡礼を初めて初めての忘れ物です。
うーん、なんか悔しい。きちんと確認すればよかったですね。

そして今日は疲れてたせいもあって夜9時まで眠ります。ほんと1度寝ちゃうと起きれないですね。

今日はホント街観光も何も出来ませんでした。

ミーティング

なにやらミーティングというか参加者が何故カミーノに参加したのか〜とかカミーノを通してくれて何を得たいか〜みたいなことを話し合う会をやっていたので途中参加します。

スペイン語は出来ないのでいつも通り英語で話します。レオンから参加した組の1人が英語も堪能なのでスペイン語に翻訳してくれました。
ありがたいですね〜。

僕はこういう時はいつも、日本の大学生で研究で来てます〜って言ってました。
宗教についてカミーノを歩きながら調べています。って感じで話していましたね。

みんな各々目的があって参加してるみたいですね。こういう時語学が堪能だったらなぁ〜と思わずにはいられません。
真剣な顔でお互いのことを話し合う姿が印象的でした。

夕飯もみんなが作ってくれました。

手作りハンバーガーですね。
なんか気づいたんですけど、この日僕全く食費かかってないんですよね。全部みんなが出してくれました。いやぁなんか悪いですね。

足跡

ここで今まで歩いてきた道のりをみてみましょう。こう見ると結構進んだことがわかりますね。

赤いところが今まで通った街です。
なんかちゃんと道になってるんですよね〜。
これみた時ちょっと感動しました。
自分の足でここまで歩いてきたって思うとえも言われぬ達成感があります。

この日はハンバーガー食べたらすぐ寝ちゃいましたね。常に移動し続けてなれない所で寝続けるので完全に疲れが取れるってことはないですね。

やはりすこーし常に疲れてる感じがします。
しかし、習慣とは恐ろしいもので確固たるルーティーンができていると疲れていようがなんだろうが体は動きます。

一日を終えて

今日は部分部分で覚えてはいるんですが、細かい部分は思い出せませんでしたね。
まぁ何十日も歩いてればこういう日も出て来るでしょう。

今日はこのくらい歩きました。
距離にすると33~34kmくらいですね。

いやほんとーに結構辛かった。
足も辛かったんですが、今回は体が辛かったと言った感じです。

やはり半分くらいで疲れが溜まるようですね。
明日はそんなに進みません。休憩日に分類されますね。

まぁそれでも17kmは歩くんですけどね。



ここまで読んで頂いてありがとうございます。
だんだん更新頻度が下がってきてしまってますね。中だるみってやつですね。ちょうど半分くらいなので出来事も減って書きごたえも薄いんですよね〜。

まぁ頑張ってモチベーション保ってかき続けようかと思います。

明日はチョコレートの街アストルガに向かいます。今日は内容薄かったですが明日はまた少し濃くなるかと思います。

次回もよろしくお願いします。
感想や質問待ってます。

次回予告的写真


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スペインの巡礼路Camino de Santiagoを通して経験したことを日記風に書きます。
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