出発 日記によるとかなり遅めの出発だったようです。 やはり昨日、街を観光できなかったことが相当悔しかったようで、今日の街では絶対に観光してやるという気持ちで燃えていたようですね。 一番最初の写真がこれなので、もう日も登ってますね。7:10くらいだったきがします。 朝早くないとゆっくり寝られていいんですが、やはり日差し強くなる前に宿に入りたい。この時の私は、少し急ぎめに歩いたのだろうか。 スタートしてすぐは、みんなとはそんなに差がつきません。元気な人は少し前へ、ゆっくり歩
皆さんこんにちは。前回の投稿からほぼ2年が経ちました。 何でもかんでも中途半端に終わらす私ですので、有り得る話です。 でも書きたいとはずっと思ってて、最近重い腰がようやく上がったので続きかきます。 この日は僕の巡礼の中でかなり大切な日となってます。巡礼だけじゃなくて、今まで生きてきた人生の中で大切って言っても過言では無いので書くのに少し気合いが必要だったんですね。 という言い訳を前置きとします。 出発前に巡礼は基本的に荷物をたくさん持てないので 服は着回すためにすぐに干
本文の前に読んでくださっている皆さんお久しぶりです。 も〜う忙しいことが溜まりに溜まってなかなか書く時間を確保できませんでした。 気づいたら1ヶ月も経っていてそろそろマズいなと思ったので再開することにします。 ちょうど色々用事も終わってきて暇になってきたしね。 出発この日は6時に起床したらしいです。 日記の中の僕がそう言ってました。 まぁ少し遅めくらいですかね。だいたい6時前後には出発していたような気がするので。 この日は26km程先の街まで進みます。 今日の目的地は
今日は少しだけ今日は16.5kmくらいです。短いですね、他の日と比べると。 何やら目的地のAstorgaという町はとってもいい街なので通り過ぎるのは勿体無いってことらしいですね。 もうここら辺の僕はラファ達の目的地に合わせて歩くってだけだったのでスケジュール管理は思考停止です。 今日は最遅の7:20頃に出発です。朝日が上がってきてますね。 なんか鉄塔と陽の光って相性いいですよね。 お手軽エモーショナルって感じで使いやすい写真が撮れます。 今日も永遠にこんな感じの景色。
出発朝起きるとアンドレアが既に出発してました。 いつも通りに起きて、軽めの朝食を食べに行きます。ここのアルベルゲは軽めの朝食を出してくれます。 キッチンぽいところに行くと、宿のおばちゃんに席に案内されます。なんかめちゃめちゃ世話焼きというか指示出しまくるのでちょい煩わしいくらいですね。 「ここがあなたの席よ!!はい、パン食べて!」 「コーヒー飲まないの!?」 とか、僕が冷蔵庫に入れて置いたヨーグルト撮ろうとして席を立つと、 「んん!?どこ行くの!?あなたの席はそこよ!」
仲間が増えたいつも通りアルベルゲでシャワーを浴び、洗濯物を干したらお昼を食べに行きます。 この日からスペイン御一行に仲間が加わります。彼らはここ、レオンからスタートするみたいです。 レオンスタートのみんなは全部で11人くらいいたと思います。 一気に11人も増えるので覚えるのはなかなか大変です。 まずはみんなでお昼ご飯を食べに行きます。 ドミノピザに行くみたいですね。もう流れに身を任せます。 イタリア人1人、日本人1人、スペイン人16人という謎の軍団の出来上がりです。
朝の祈りこの日は今までで1番早い5:20に出発です。 ラファ達と出るタイミングが完全に被ったので出発前のお祈り的なものに参加します。 この時点ではまだまだ彼らに着いていくかどうか決めていません。なんてったって彼らが目指すレオンまでは39kmもあります。ほぼ40kmなので着いて行けるか自信なかったのです。 また暫くは真っ暗の中を歩きます。 朝焼け 暫く歩いていると朝焼けの始まりですね。 もうだいたい何時くらいに始まるのかわかってくるので今回は始まり掛けを撮ることが出
誰かと歩きながら この日もいつも通りに出発したかと思います。 でも最初の写真がこれなので少し出発が遅かったかもしれません。 まぁなんにせよ綺麗ですね。 巡礼の醍醐味のひとつと言える気がします。 この日は常に誰かと一緒に歩いた日でした。 ちょっと記憶がもう怪しいので、日記に頼ることになります。 ここら辺一緒に歩いた記憶ありますね。 彼と歩いている間、僕の宗教に関する質問をしてみました。 神は天にいるんじゃなくて、自分の中に宿っている。神や宇宙は自らの中にあり、宇宙
17km何も無い今日は26km程ですが、町と町の感覚がかなり離れているので休憩を撮るのが難しい感じでした。 昨日泊まった町から次の町までなんと17.2kmも間が空いています。 5~6時間くらいひたすら歩くことになります。 こういう時に昨日買っておいたスナックとかが役に立つんですな。 朝焼け今日も真っ暗の中スタートします。 しかし昨日のような獣道を歩くことはなく、割と開けた道を歩くことになります。 朝焼けが始まりました。 なんかふと気づくと始まってるもんです。 段
振り返ると今日は5:40に出発 また真っ暗の中を歩きだします。 ほんとーに真っ暗で獣道みたいな所を歩かねばならないので結構怖いです。 しかもかなり早めに出発すると周りに誰もいないので自分が歩いている道があってるのか少し不安になります。 この日は空を見上げれば満天の星空を見ることが出来ました。 暗闇には暗闇の良さがありますね。 少しずつ少しずつ明るくなっていきます。 ふと後ろを見てみます。 こんな景色が広がっていました。 思わず声が出るほど綺麗でした。 これ加工とか一切
** 暗闇を進んで**Hontanasを5時50分に出発です。 1人で歩きだします。 今日の行程は街と街が8km以上は離れているので休憩をこまめに取りたいところです。 5時台は本当に真っ暗です。今までで1番暗い道のりだったかもしれないです。 明かりがないとホントに何も見えないので、携帯のライトをつけながら歩いて行きます。何やら前の方に小さな光が見えます。 追いついたので挨拶してみると、あのPatagoniaおばあちゃんでした。相も変わらずハイテンションで 「携帯のライト
メセタの大地を歩く様子です。 よりイメージが掴めるんじゃないでしょうか。 胸の前で構えているので、女性はまさにこの視点だと思います。 永遠にこの景色の中を歩き続けます。 果てしなく続いている道がどこかに繋がってるのか疑ってしまいます。 行き先が見えずどこにも辿り着かないように感じますが、ふと顔をあげると街が見えたりするものです。
朝歩き始めた様子です。 初日の朝です。 よりイメージがつかみやすくなるかと思います。 太陽が登らないと巡礼路はこの位くらいです。 雨が降っても傘はささず、レインジャケットを被って歩き続けます。
せっかくなのでログローニョの街に鐘の音が鳴り響く様子を。 日本では聞く事の無い音色ですね。 異国にいる感じがすごく伝わります。
また別の曲です。 動画あげられることがわかったので これからどんどんあげたいと思います。
できた気がする。 曲その1です。