見出し画像

【20190501】寝る前に、その日あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる

1.帰省した兄にダメ出しを受けた

専門性の高い職場でほぼ定時に帰り、残りの時間で投資をして約1年で相当資産を増やしている。
身内だし正直褒めたくはないが、彼は昔から非常に集中力が高かった。今回はその集中力、知的好奇心が投資に向いただけの話。
彼にはいつも「もっと深く考えろ。先を読め」と怒られる。
なかなか会える機会がないので、明日もじっくり話を聞こう。

2.家で一日かけて出来なかった仕事が会社では3時間で終わった

厳密には、家では「出来なかった」のではなく「やらなかった」だけのこと。
はたらく環境が整備されているスペースを持っているということは、ビジネスマンにとってとても重要な資産だ。今日の仕事は午前中で切り上げて、午後からは息子、実家の家族と一緒に過ごした。


3.あぐらをかいていると息子が僕の足の中へ入ろうとしてくる。

とにかく誰かと一緒にいないと寂しくて泣きそうになる息子。
ハイハイはまだできないけど、一生懸命ずり這いしながら僕の方に笑いながら近寄ってくる姿を一目見るだけで、仕事の疲れなんて全て吹き飛ぶ。

=====

「世界の一等国をもって任じておる今日の日本国たるもの、いつまで欧米心酔の夢を見ておるのであろう。いつまで自国軽蔑の不見識をあえてするつもりであろう。実に意気地のない話である。」〜渋沢栄一『論語と算盤』〜

#日記 #エッセイ #楽しいこと #兄 #帰省 #投資 #会社 #3時間 #あぐら #息子 #ずり這い #渋沢栄一 #論語と算盤  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?