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2022年3月末育休終了時までが余命だと仮定して生きてみる


水野敬也さんの『夢を叶えるゾウ4 ガネーシャと死神』にめちゃくちゃ触発されてしまい、自分に置き換えてやってみようと考えてみました。

ちょうど来年の3月で育休を終えて会社勤めを再開する予定なので、育休の終わりまでを余命と仮定して生きてみることに。



実際には3月末の余命宣告を受ける事態には幸いなっていない。

でも育休終了になれば
今のように息子に振り回されながらも平日自由に時間を使う、ということはなくなる。


育休の終わりは人生の終わりではないけど、
それに近いものがあるなと思い
『2022年3月末育休終了時までが余命だと仮定して生きてみる』生活をスタートしました。


そこで
死ぬまでにやりたいことをやっておく!
という定番の課題を考えると
今までやりたいとか気になるとかあったけど
全然やってことなかったことが
悔やまれる。



やりたいことをやってこなかったことが問題、
というより
わたし自身の性格が問題だったと思う。

やらなかった理由は
お金の問題とか人間関係とかただ単に面倒だとか。


今からやろうと思っても
育児で全然自由に行動できる時間がないじゃん!!

でもあと半年の命(と仮定する)。

やるしかない。


それから最近思ってたのは
今の自分は何の価値も生み出してないということ。

育休中は息子の相手をして
夜寝てから少しだけ自分の時間を楽しむだけで
何も生み出してこなかった。

だけどそもそも何かを成し遂げたいって思ってたかな?


振り返ってみると会社勤めしてたときだって
毎日目の前の仕事をこなすだけで
昇進を目指すことも成果を出すことも目標とせず
結局今と同じように一日一日を消化するだけだった。

だから育休が何も生み出せない原因なんじゃなくて
やっぱりわたし自身そのものの問題だと気づいた。


余命半年だと仮定したら
どんな自分になるだろうか。

それでも何も変わらないのかな。


このノートは
その実験記録です。

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