独立の真相
島さんはパン業界でどんな方と知り合いですかと聞かれることがある
僕は全くパン業界に友達がいない
ってか、作らないし作る気もない
それはパン業界の中に何かしら派閥があったり連盟や協会などくだらない組織があることが理由である
しかし、それらはこの世の中でパンが評価されるために必要なものであることも知っている
僕てきには会社組織という中で働き、競い、争うという不自由でストレスな場所がとても嫌いです
きっと誰もが思っていることだろう
しかし、中には心地よいと感じて楽だと言う人も多いし楽しいとすら言う
それは、責任という圧から避けるための居場所なだけだと思うね
だからこそ、ストレスフリーな場所を求め、お酒を呑んだり、旅行へ行ったり、買い物したりと、ストレスを帳消しにするほどの行為をするんだよね
僕が独立する最大の自己中心的な考えは、自由を手に入れるためだけでなく、ストレスのない自分の世界をつくるためなのである
これを作るには、極論、島健太国という独立国を作り国王としてより良い国作りをすることだと考えた
国王として信頼を得るために、国を平和に保つために、外交活動で良き交流を作るために
常にギャンブルであり、心理戦を強いられる
成功も失敗も全て自分の責任であり快楽である
僕はこれが好きなんです
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