18.言霊と伝える大切さ

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こんにちは
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18.言霊と伝える大切さ

言霊の強さと
それを伝える大切さについて書きます

神様にとって御礼の言葉が
浄化に繋がる程に力になると思ってもみなかった
キッカケから始まる2から9の記事に書いた出来事は
言霊の力を目で見て実感させてくれました

「ありがとう」という言葉には
私達が思う以上に言霊が籠る
そして言葉には魂が宿る
それを忘れていない時代があったから
祝詞やお経や梵字に呪文や呪詛に
力があるとされていたんですね

言葉を唱えるには
言葉の意味を知り
体の中の気を使い
想いを乗せて対象に放つ

神様も人々も気のエネルギーが身体に流れていて
多くの水を蓄え
振動し熱を発する事で命としている

そういう点では強さや密度の濃さの違いはあっても
流れるエネルギーから影響を受けるのも
与えるも事が出来るのも同じですね
勿論、力の差がありますけどね

神様が受ける場合には実体がない分
私達以上に力の反映があるんだと思います

私達は実体があるから鈍感な部分もあるけれど
本当は心に反映しすぎると
嬉しさも辛さも増えて不安定になるから
敢えて鈍感で気付かない振りをしていて
その実は思った以上に些細な一言が動力になってる

そうやって考えていくと
改めて言霊実は物凄く力があると感じます

「ありがとう」の一言でやる気が出た経験や
感謝された事で認められた気持ちになった事は
皆さんもきっと過去にあったはずです

貴方の「ありがとう」の一言だって
神様が高天原に帰れるくらいの力を持ってます

たまに「言わなくても察してよ」と
思ってしまう事がありますが
それは伝える事に手を抜かない人しか言えません

感謝には感謝が反映されるものです
(必ずでは無い部分があります)
しっかり毎度相手に感謝の念を持って接すれば
相手からも引き出すように感謝が出てきて
それがいつの間にか日常になります
(必ずでは無いし根気が必要の場合がある)

そして感情のベースを示さないと
その伝えたいはずの感情がある事すら気づけない
嫌なら嫌だと嬉しいなら嬉しいと言う
貴方の心の中の判断基準の下地ベース部分

「自分の当たり前は自分だけのもの」です
全ての人が自分とは別人です
全く同じ経験を積み重ねた人は存在しない
お互いの感情の知識を共有していなければ
相手の中の貴方のデータはまだ真っ新のノート
「貴方の感情」と言う授業に教科書と授業無しで
先生である貴方が生徒である相手に対して
問題を提示して答えを求めている状態

端折って良い感謝は存在しません
察して欲しいならまずは基本感情データを
相手に教えてあげる事に手を抜かない
この二つを心に留めて行動するだけでも
随分と自分と周りとの関係性が変わりました

心を込めた感謝で相手を
嬉しくも強くもしたりやる気を出させたりする
そんなに凄い言霊の魔法ですよ!
「ありがとう」という一言で繋がる絆は
言霊以上に強くなると言います

貴方は今日、誰に心から感謝を伝えましたか?

18.言霊と伝える大切さ