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はじける笑顔と向き合う(叶えたことノート53日目・8/12)

8月12日。高知市で8月10日・11日と2日間開催された2022年よさこい鳴子踊り特別演舞を自分が撮った写真で振り返る。3年ぶりに開催されたよさこいで出会った、はじける笑顔たちと向き合いたいと思ったから。

8月10日秦会場(イオン高知)にて、高知市役所踊り子隊のみなさん
大学生や専門学生のチーム、県外からのチームも
香南市こどもよさこい連合会と万々商店街万々歳のみなさん
いろんなチームの色とりどりの衣装と踊りと音楽を堪能

これらは撮影した中のほんの一部。たくさんの写真を通して演舞場の熱気がよみがえる。

踊り子さんも関係者さんも観客のみなさんも、みんないっぱい笑顔を見せてくれた。カメラを通してそのはじける笑顔と向き合いながら、何度も何度も胸が熱くなった。そして写真を見返して改めて感動・・・。

たくさん撮った写真を使って、3年ぶりに開催されたよさこいへの想いを動画にしてみたいなあ・・・。もともとアンチよさこいだった一人の高知県民が、2022年のよさこいで何を感じたのかを伝えたいなあ・・・。でもミラーレス一眼で撮った写真はパソコンに保存してて、それをいちいちiPhoneに移して動画アプリで編集するのめんどくさいなあ・・・。iPhoneの空き容量もかなり少なくなってるし。

・・・あれ?そういえばわたし、パソコンを使った動画作成の講座を受けてたわ。それも動画作りのプロの先生から手ほどきを受けて。あの時使った編集ソフトは今使ってるパソコンには入ってないけど、あれ使ったらいいかも。

その動画に、自作の音楽も入れられたらいいなあ・・・。動画作成講座で使用した、プロの先生が作ったBGMを参考にして。

そんなことを思いながら、講座で作った動画を久しぶりに見てみた。我ながらなかなか素敵な仕上がりで感動した。めちゃくちゃ手間がかかったけど、作り甲斐があったんだよね。

・・・最近ハマった打首獄門同好会のMV見ながら、音楽も映像も自分でプロデュースできたら楽しいだろうなって思った。彼らにハマったのはその音楽性だけではなく、映像でも魅せてくれるエンターテイメント性で。生活密着型ラウドロックなのにゆるめのキャラたちが登場するMVとかほんと好き。

打首獄門同好会「明日の計画」 MusicVideo
絵:ナガノ(https://twitter.com/ngntrtr)
アニメ:ナガサカシゲル

2020年4月7日、新型コロナウイルスの影響で発令された「緊急事態宣言」も
5月25日、ようやく全都道府県で解除となりました。

皆さん、本当にお疲れ様でした!

すぐに元の生活に戻れるというわけでもありません。まだまだ油断もできません。
ただ、少なくとも前向きに明日の話を、明日以降の話をできるようになりました。

少しずつ、楽しい日々を取り戻していきたい。少しずつ、前に進んでいきたい。
楽しくて幸せな、明日の計画を立てて叶えていきたい。そんな歌を作りました。

打首獄門同好会「明日の計画」 MusicVideoの説明より

彼らの楽曲には根底に”愛”がある。だからとてもハートフル。バンド名こそ”打首獄門同好会”なんて物騒な感じ漂わせているし、いわゆる恋愛モノのラブソングは歌ってないけど、歌自体が”愛”そのものなんだなあ・・・。

わたしも今年のよさこいで感じた”愛”を歌と音楽にして動画作ってみたい。その動画を通して、踊り子さんたちがどれだけ光り輝いていたのかご本人たちに見せてあげたい。

そんな”WANT”が浮かんだ、水瓶座満月の夜。金星も獅子座入りしたことだし、ネット上でエンタメを通して自己表現&自己変革を起こしていこうかな。

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