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寂聴先生、コロナ時代の「私たちの生き方」教えてください

コロナ禍によって喪失した幾つもの夢の後でも必ず新たな夢が生まれる。人間は、そうやって生きて来た。アフターコロナの人間を救うものは「やっぱり哲学」。

宗教とは言わない出家者、まだまだ新しい事に挑戦し続ける98歳の情熱の魂。何なら一度ぐらい牢屋にも入りたかったと笑わせる。
どう死ぬかが幸福の要だと体現してるかのようだ。先生、世界はやっぱり美しいでしょうか?
その目には日々、何が映えてるんだろう?

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