STUDIOとの出会い【ノマドニア】
本日はなぜSTUDIOに出会ったかについて話していく中で、私がどんな人物なのかについても紹介します！お時間があるときにゆる〜くお読みいただけたら幸いです！
はじめに
前職は教員として働いていました！仕事の話になると、どこに行っても「先生って大変だよね。」って言葉を聞くことが多く、理解されていると思う反面、教員という職に対してのマイナスイメージが強いなーって思わされることも多く、少し悲しい…
教員時代は今振り返ってみても、ものすごく楽しかったですし、「尊い職業だ」って胸を張って言えます！もちろん大変ではありますが…
楽しさの醍醐味は、なんといっても「授業」
未来を担う子どもたちと1人で試行錯誤しながら向き合う時間は最高でした。子どもたちの実態+自分が面白いと思う教材、授業展開を用いて思考させ、知識技能の習得をさせる。仕込んだところで子どもが悩んでいる姿を見るとシメシメ。もっと悩めーって念送りをしてたりして笑
日々の授業・生活はもちろん、非日常の入学式・卒業式の感動、運動会の熱量、遠足や社会科見学等の楽しさや学びもまた魅力！
資本主義社会に放り出されたときに、自分で考え、動ける人であってほしいという思いをもって働くことができた充実した日々でした！！（同僚に恵まれたのも大きかったです。）
決断
じゃーなんでやめたの？って……
大きな理由として3つあります。
1つ目は、世界を旅したい
学生の頃から世界を肌で感じてみたくて、憧れていたからどうしてもやりたかった。
2つ目は、見聞を広めたい
教員は、「社会経験もなく、視野が狭い。世間のことがわかってない。」と言われることもしばしばあり、私自身そこに劣等感を感じるものも少しあり、多様な経験・価値観に触れてみたかった。
3つ目は、給与ではなく、所得を得たい
これからの時代、個人でお金を稼ぐスキルと経験を身につけておきたかった。
これらを実現するために、飛び込んでみたのが
『ノマドニア』でした！
そしてノマドニアの職種経験の中で「STUDIO」に出会いました。
ノマドニアは、海外で10種のWeb系職種を体験する1ヶ月間のプログラムです。詳しくは公式HPをご覧いただければと思うのですが、「試住×試職」テーマに海外での1ヶ月間の生活と、幅広いWeb系の職種を同時に体験することができます。
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現在は世界6都市で開催されていますが、どうせなら環境（時間配分、住む場所、付き合う人）を大きく変えたほうが色々見える・感じることも多いだろうと思い、日本に帰りづらくてよく知らない「ジョージア」での参加を決めました。
ノマドニア参加中
プログラムは週5日（土日は休み）×4週間で、1職種を2日間で体験します。
基本的には午前中（9時～12時）に授業があり、午後は自由時間（課題をやったり、出かけたり自由）です。
私が体験した10職種は以下の職種（使用ツール）です。
コミュニティマネージャー
Webライティング
SNS運用 (X)
広告運用 （Facebook)
Webデザイン （Figma)
Webサイト制作 (STUDIO)
リモートアシスタント
業務効率化 (Make | IFTTT)
コーチング
動画編集 （CapCut)
期間中は、頭がぶっ飛んでいる同期たちに囲まれ、毎日が充実してて、これ以上にないほど爆速の１ヶ月間を過ごすことができました。講師の方々も親身になって相談に乗ってくださいました。
個人的には、参加して本当に良かったと思います。気になった方は、合わなくても、最悪でも１ヶ月で帰れると割り切って飛び込むことをお勧めします。
この先
まずは英語、後にスペイン語の言語習得をするんだって思ったり…
これからの旅の経験を、こんな働き方・生き方を子どもたちにも伝えていきたいと思ったり…
将来的に非常勤講師×Web制作が1番の理想的な形なのかなって考えたり…
考えてもキリがないので、思ったときに思った行動がとれるための準備はしていきたいと思います！
今は『ノマドしながら、旅をしたい。』この気持ちに従ってアクセルを踏み続けたいと思います！
ps.後押ししてくださった家族や前職の方々、ノマドニアで出会った同期や講師、コミニティの方々に感謝しつつ、この“ご縁”を大切にして生活していきたいと思います。
また地球のどこかで出会い、一緒に働くことを夢見て…
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