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もうあなたしか愛せない!〜果物編〜

ワタクシめいは、自他共に認める食いしん坊です。

今年は旅行やライブに行く機会が少なく、そのぶん“食”に走ってしまい、いいか悪いか、ますます舌が肥えてしまっています(^_^;)

そんな私が偏愛するもの、第一弾は果物。

①和歌山県田辺市大坊地区、坂モ農園の温州🍊

田辺市に住んでいた時に職場のグルメ先輩から「みかんはやっぱり大坊だね。ちっちゃいのがええで〜。」と教えてもらい、産直に買いに行ったのがはじまり。

🍊の産地だけに、入り口入ってすぐみかんがずらっと並んでるんです。農家さんごとに分かれていて、すべて試食可能。食べてるうちにどれが美味しかったか忘れてしまうのですが、これだ!と思ったのが、坂モ農園さん。身がプルプルしててジューシーで、甘いだけじゃなく酸味もちゃんとあり、いくらでも食べられます!他のみかんに比べてお値段は高めですが、ずっと私のナンバーワン❤

毎年11月の終わりか12月の頭に和歌山に行き、パンダを見て、現地の友人たちと美味しいお魚を食べ、坂モ農園さんのみかんを買うというのが冬のイベントなのですが、今年はそれができず…(T_T)

坂モ農園さんは自社通販などしておらず、田辺市のよってってという産直でしか買えないんです💧今年は食べられない…と悲しんでいたら、なんと、友人が送ってくれたのですよー!!なんてありがたい❤あ〜、持つべきものはグルメ友達!!😍

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職場に持っていったり、東京の友達にもおすそ分けするのですが、「こんな美味しいみかん食べたことない!」と言われたことが多々ある心からお勧めする🍊です。

②岩手県奥州市江刺、菅野農園のジャンボ王林🍏

りんごってこんなに美味しいんだ!と衝撃を受けたのは菅野農園さんのりんご。初めはフルーツボックスというりんごと洋梨とプルーンが入ってるものを頼んだのですが、あまりのおいしさとビジュアルの可愛さに当日リピート。幼馴染への誕生日プレゼントにしました。

自分でも不思議なのですが、温州みかんをはじめ、柑橘系はある程度酸味があるものが好きですが、りんごは甘い方がよく、酸味のあるものは好みません。

元々好きだった王林とは違う品種のジャンボ王林という名の、中毒になる人多数!という甘いりんごを食べてみたところ、あっという間に中毒に。

「毎日こんなに美味しいものを食べていていいのだろうか。ダメになる。」と本氣で思うほど(^_^;)。

りんごは栄養価が高いし、コストパフォーマンスがよく、なんといっても日持ちがするので一人暮らしに最適です♪菅野農園さんに出会い、すっかりりんごの虜になりました。

岩手県は大雪で、現在、新規受付停止中。被害が少ないことを祈ります。

③和歌山県有田郡、伊藤農園のさつきはっさく🍊

田辺市は約80種類もの柑橘があるそうで、いろんなみかんを食べたくて、毎週産直に行くのが楽しみでした。東京で普通に買えるものは避けようとはっさくは買いませんでした。

東京に戻ってきたある日、母からはっさくをもらったんですよ。母も和歌山県に友達がいて、その方が毎年温州みかんを送ってくださるのですが、その年は八朔も送ってくださったんです。その八朔の美味しかったことと言ったら!なんで田辺にいた時に買わなかったんだろうと後悔したほどです(^_^;) 

伊藤農園さんの3月頃まで樹上で熟してから収穫したさつきはっさくは苦味なし。バランスが最高なのです!はっさくは苦い、酸っぱくて嫌いという方に是非食べていただきたい。甘いから。はっさくってこんなに美味しいの⁉と驚くこと請け合いです。



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