再戦前のひとりごと、戦線前での宣誓

どんな絶望の前でも
私は背中を伸ばして立っていよう

負けてたまるか
諦めてたまるか
まだ結果は出ていない
答えも見えていない
そんな状態で簡単に手放せるくらいなら

私はこんなに泣きそうな瞳で
涙堪えるから
自然と力む眼差しは睨むように成る

私を抑え付けて
嵐の海
溺れさせようとしても、そんなの無駄だ
私には君の声が届いている
ちゃんと聴こえている
君はずっと道を示してくれている
生まれた時から
必ず君のところに行く
どれだけ難しいことだったとしても
私には簡単なことだ
私と君なら
どんな不可能も可能にしていける
そうでしょう

あなたのハートに宿る、燃える焔が
私の灯台
あなたの鼓動が
私を呼ぶ声

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