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「スポーツアナリスト」に興味津々な私

最近はJリーグの試合が終わると、次の日には試合についての分析を独自でおこない紹介している記事をよく見かける。

私はこのような記事を読むのが好きで、とても参考になる。

時には対戦相手から見た分析も、相手はこんなこと考えているのかと気付くことがあり、これも読んでいて面白い。

「スポーツアナリスト」という職業が知られるようになったのはいつからだろうか?

私が学生の頃にそんな分野があったのか?記憶には無いが、おそらく一番最初はバレーボール女子日本代表でiPad片手に指示を出していた真鍋元監督に衝撃的だった印象がある。

試合中に分析チームが随時監督の元へ情報を流し、監督は指示を出したりメンバー交代を行い、その采配がズバリ当たって勝利する。「これが現代のスポーツか」と驚いた。

Jリーグの試合でも前半終了後には映像分析がおこなわれ、ハーフタイム中に監督からの指示に利用されていると聞いた。

選手からしてみれば、こういった映像を見せてもらい修正点を確認できるのは短い時間で分かりやすくて良いと思う。

こんなアナリストの仕事はとても興味深い。

今からこんな仕事に就きたい!とはとても言えないが、趣味として勉強するのは面白そうだ。子どもの試合を分析してみるのも良いかなと。

横浜F・マリノスでもサッカーアナリストとして活躍されていた杉崎健さんの本でも今度読んでみようかと思う。


最近ふと思うのだが…

ただのスポーツ好きで母親であり、パートのおばちゃんが、いったいどこへ向かおうとしているのだろう?笑

スポーツを楽しんでプレイするのが好きで趣味だったはずが、歳を重ね体も昔ほど動かなくなってきたことをきっかけに、スポーツを違った角度から楽しみたいと思い始めている。

ま、自分の子に対してあーだこーだ言えるのもあと5年くらい?

「ウザイ」と言われないようなサポートができていればいいかな。と今は思っている。


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