平成最後_バーナーズオン__181211_0071

褒める功罪

「三日間で起業をリアルに体験できるイベント」スタートアップウィークエンドで優勝したアイデア

「やりたい事が見つかるアプリ、よろこばせごっこ」

ただ褒め合うツイッターみたいなアプリだったんですが、「褒め合う」という喜ばせ方以外じゃないとやっぱりイケてないってのがだんだん明確になってきつつある。。小さな九州クリエイターコミュニティーによろこばせごっこの意見を投げたところ

「褒めるだけだと依存しちゃう」

「『厳しい、厳しい、優しい』みたいな要素が必要?」

「褒められるだけだとやりたいことは見つからない」

などなどご意見を頂き、本質である「人を喜ばせる事を通してやりたいことを見つける」っていう意味で「褒め合う」ってのはちげえ。って改めて気づかされた。

あと、ツクルバ共同代表の村上さんのやりたい事が見つからない就活生へ向けた

「今いる場所を全力で面白く」ってブログを読んだりしたのがでかい。

今いる場所をとりあえず全力で面白くしようと努力すれば何か見えてくるんだよねっていう。その見えた一番星に向かってなりふり構わず突き進め!的な内容だった気がする。そういうマインドを醸成したり、実際に体験して自分と対話する機会を与えれたらいいんやなっていう感じ。

あと今日はさっきまでずっと株式会社GOの三浦さんとONEMEDIAの明石ガクトさんと落合陽一と斎藤さんのYouTubeの「ブレイクスルーするクリエイター」対談動画みてた。

昔は何か一つを極めた人が一流だったけどこれからは

「一点突破して横展開」

の考え方の方が一流みたいな話をしてて、とりあえずがむしゃらに一点突破に向けて頑張れば自然と横展開していけるしむしろ横展開したほうがいい的な話だった気がする。これもよろこばせごっこに繋がってきて、「横展開できるようになるまでの一点突破のイメージがつく」なにかを提供出来ればそれはもうやりたいことがみつかるとかそんな次元のお話ではなく、もう俺の理想の「死んだ目をしてる友達」は救えてるんではなかろうかと。

俺が今救いたい友だちは、就活ずーーーっとテレビ局受けてて、だれよりも早くインターンとか受けまくってたのに、連れ(いつめん?)五人の中で最後まで決まらなかったけど最後の最後でさすが野球部逆転ホームランで地元のテレビ局に入れた新卒二年目の友だち。

連れ四人の名前から一文字ずつ拝借して、よろこばせごっこのたーげっと?ペルソナ?は

『小木元太』くんって言います。よろしくお願いします。

よろこばせごっこで元太を救う。これが当面の俺の夢。

元太を救えたら日本の元太と似たようなやつらも救えるはずだから。


がんばるぞー!(^^)/

あ、そういえば今日Newspicksで読んだAAAの日高さんの記事がマジで衝撃的だった。

「芸能人の10人に8,9人は幸せじゃないって言うと思います。」

みたいな記事。アイドルとかしんどいだろうとは思っていたけれども、

心の底から自分のありのままをさらけ出すのとは真逆の方向に進むのがアイドル。でもお金が稼げるのはそういう手法だから。っていう、、、

よろこばせごっこでお金を稼げる日を夢見てる俺はマネタイズについてなんとも考えさせるのでありました。

すごいとりとめのない感じで。

おわり。



最後まで読んでいただきありがとうございました!

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