シンクロニシティ!ライト☆ワークの道! 祈りの真実①
霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友
の専業主婦真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士です。
真理さんによると高波動の祈りは、恐怖や不安を乗り越えると言う。
真理さんは、神仏の事、前世の事、亡き人からのメッセージ、守護霊のことがよくわかる。
巫女としての能力に秀でている。
それにもかかわらず、月5から10回神社に参拝する。
判るのであれば行かなくても良いではないか?と疑問が残る。
その日は、今年一年で最大の開運日だと言う。
真理さんは、、天赦日と一粒万倍日と寅の日が重なるということで、日帰りで九州高千穂に参拝した。
私は大金運の日と言うことでロト6を買いに日帰りで近くの
宝くじ売り場にいった。5000円当たった。
その数日後には、真理さんは奈良に日帰りで神社参拝にいった。
2021年4月23日の今日空色のクーパーで一日がかりで参拝だ。
家族にも半分呆れられる中、参拝を続けている。
①神仏に呼ばれているから
②神託をサークルに書くため
等の理由はあるのだろうが???だつた。昨日まで。
真理さんは、九州、奈良から帰ってきて何故神社仏閣に行くのか?
を語り出した。
「神仏に祈りに行くのではありません。」
ガーン・・・・ドテ( ;∀;)
それでは何に祈っているのだ?
稲荷や、龍や、天狗などの眷族に祈っているのだろうか?
石や建物にだろか?狛犬か?
パワースポット巡りか?
全く意外な事を語り始めた。
「祈るのは人だけではありません。」
祈るのは当然人でしょう?
祈る猫や、餌をくれと祈る熊なら見た事あるが、その事を言っているのだろうか?
「誰よりも祈っているのは神と仏です。」
神仏に呼ばれ、神社仏閣に行き、
「神仏と共に祈っているのです。」
だと言う。
(何だって!)
「神仏はずっと常に祈っています。」
と語る。
そうなのです。
真理さんは、神仏の祈りの意図を汲みに、神社仏閣に赴いているのだ。
祈りとは、神と共に、仏と共に祈ることを祈りと言うのだ。
60年生きてきて始めて聞く話だった。
祈りなさい。
信じなさい。
神を仏を教祖をリーダーを宗教をだった。
「そうではなかったのだ。」
神仏の祈りの内容を聴く、聞く、訊くのが巫女だったのだ。
神仏にも願いがあるのだ。
「人よ、神仏と共に祈れ。」
高千穂、奈良から帰ってきた真理さんが受けた神託だった。
神が在ると言う確信で共に祈ると成る。
祝詞に出てくる在りませる神、成りませる神だ。
つづく
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