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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道!神はいない⁉幽霊はいる!の巻⑥

霊能者も宗教も解決できなかった
問題を解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦で
神託ヒーラーの真理さんでした。

天命、使命、前世が良くわかる。

私は、税理士で神仏を見えも
感じもしない。

眞理さんを通じ教えてもらった
縁のある神社、神仏を
直接崇拝していて、共時性と
時々のギフトに感謝し生きている。

他の方の企画の神社ツアーの下見の
神社参拝に2022年8月に同行した。

山梨にある「ゆず」のご両親
設立した身曽岐神社でまさかの
コンサートが行われており
沢山のファンでごった返していた。

社殿の前は、すいており、
ゆずのファンは別段、
ここの信者ではなさそうだ。

眞理さんは、神社に古い新しい、
大きい小さいに関係なく
「いらっしゃるところには
 いらっしゃる。」
という。

そして、以前こんな興味深いことを
言っていた。

「神社は祈りの場で、神は
そこで祈っていらっしゃる」
「神社は、神と人が共に祈る
場所です」

次の目的地に向かう。
中央道をひた走る。
「山があっても山梨県」
「痛くないのに、大分県」
等々子供の頃口すさんだものだ。

中央道は、トンネルだらけだ。
いきなり渋滞が始まった。
そして、全く動かなく
なってしまった。

大渋滞でピクリとも動かない。
眞理さんに異変があった。
「入ってきますね。
入らない人もいます」「?」だ。

「事故で亡くなった人達のようです。」
私には、全く感じない。

「このトンネルで何かありましたか?」
眞理さんが尋ねる。
スマホで調べてみると「笹子トンネル」
であることが分かった。

さらに、2012年に、天井が
150メートルにわたり落下して、
9人が死亡する。

圧死と焼死と言う
痛ましい事故だった。
ガーン、何故よりによって
ここで停まるのか?
あの時と同じだ。

青木ヶ原樹海の時とあの時も、
全く車は動かなくなった。
「事故で亡くなった人達がいる。」
と聞いてしまうと、何となく…

早くここを立ち去らないと
いけない気がする。
心霊スポットも、ただの廃墟や、
人里寂しいトンネルにある。

実際に見た人が怪談話として
話すからだ。

意識すると何となく何となく…。

「納得が全くいっていないようです。
何で死ななければならなかったのか?」
「答えてほしい。」
と言われましても、答えようがない。

「納得しないので、
こうしてここにいる。」
「お一人が、光に、
あの世に上げてください。」
と伝えてきてます。

その想いとは?
それはそれは泣かせるものだった。
心霊には、想いがある。

それを面白半分に扱うべきではない。
恐怖の対象にするのもNGだ。

視えも聴こえもしない自分が
聞いてしまうと、何となく…
早くここから立ち去った方が
良い気がするというのが本音だ。

若い女性の心霊が語った話とは…。

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