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シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 暗黒面で開運の巻④

霊能者も宗教も解決できなかった問題を 解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦 真理さんだった。
神を感じも見えもしない私は税理士だ。

主な仕事は、法人の税務相談と税務調査立会だ。
税務調査立会では 「やられたらやり返す」の世界で戦ってきた。

近年調査官は、なぜか手ごわい相手ばかりになってきた。
1人が2人に、好青年の公務員が いつしか、喪黒福造のような
手ごわい兵になってきた。

「残念ながら、この呪詛の世界では 開運は無い。」
と言われた。
愛と調和だと言う。
では、どうしたらいいんだ?

やられたら、やり返さなければ こちらがやられてしまうではないか?
真理さんは、オタクの私に
「鬼滅の鬼だ」と言う。

どういうことかと言うと、 相手にも立場や事情があるということ。
仕事であること。敵として視ないこと。事情を酌んであげること。
一人の人として。 これが慈悲慈愛です。

世の中の全ての事象は 気づきと悟りのダミーである。
ここがわかったら終わる。
次のステージに行ける。
       
問題は、その要因を深く掘り下げをしてかたずけない限り、全ての
事象は鏡であり 、自分自身を診ていかなければ ならない。
ここを恨み辛み妬み強欲で行くと 暗黒面に繋がることになる。

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