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コーヒーの生豆って想像以上に汚れています(369coffeeのこだわり)

こんばんは。
煎りたて369coffee(みろくコーヒー)です。

今回は少し刺激的な記事になっちゃうかもです・・

皆さんが普段何気なく飲んでる、そのコーヒー☕️

実はめちゃくちゃ汚れてたら・・どうしますか??

ちょっと想像もしたくないですよね😅
だって、その汚れごと飲んでしまってるんですから・・

今回は、そんなコーヒーの生豆事情について、369coffeeのこだわりも紹介しながら説明していこうと思います。

生豆がどれくらい汚れてるか、知りたい方は今すぐ記事をチェックしてくださいね😊

コーヒーの生豆はめちゃ汚れている

とりあえず今回は、焙煎までの369coffeeのルーティンをご紹介します。

うちでは、生豆は絶対に水研ぎしてから焙煎してます。
ぶっちゃけ手間になりますが・・
やっぱり口に入れるものですし、私は実際に自分で水研ぎやってて、あの汚れを口に入れるのは少し抵抗あるので・・

とりあえず今回は、個人的に注文を受けたので、マンデリンG1を120g焙煎していきます😊
焙煎あがりで100gのオーダーですので、2割位多めの生豆で。

ここで一般的なコーヒー屋さんは、そのまま焙煎していきますが、369coffeeでは必ず水研ぎ!

繰り返しになりますが、
焙煎前に1工程入るのは、確かに面倒です。

ですが、この汚れ見てください。

う”ーきたない・・w

ちょっと・・引くレベルですよね😅

実は産地によって汚れの色味も少し違うので、ある産地の豆はもう少しブラウン色に泥っぽい汚れが取れるところも😅

確かに、そこの産地の豆は、少し泥臭い。。
それを風味と思って長く飲んでましたが、まさかただの泥汚れだったんじゃないかと。。😅

ちなみに、その産地は愛飲されてる方も多いところなので、あえて伏せておきます。

お米を研ぐときよりも、しっかり目に4〜5回は研いでいきます。

チャフ(豆の表面の薄皮)も少し取れますので、焙煎時のチャフも減って一石二鳥です😊

ここまで来ればバッチリです✨

とりあえずビフォーアフターを紹介しておきましょう😊

これはまぁ一目瞭然ですね😊

ここまでボウルの水が透き通ったら、しっかり汚れが取れたと判断して、ようやく焙煎に入ります😊

これが369coffeeの焙煎前のルーティンです✨

水研ぎコーヒーの煎りたて豆は、369coffeeで

今回は、369coffeeのおいしさの秘密をちょっとだけご紹介しました😊

ホントほとんどのコーヒー店は、生豆の水研ぎなんてしてませんからね😅

手前味噌ですが、そんな丁寧な仕事ができるのも、少量の注文を受けてから自家焙煎に入る369coffeeの強みだと思います。

「汚れも含めて味」と割り切るか、
綺麗に水研ぎされたコーヒーを選ぶか、

それはアナタの自由です😊

自分が美味しいと感じるコーヒーを楽しみましょうね🤗

ではまた!


【メルカリで水研ぎ煎りたてコーヒー販売していきます】

⇨369coffeeショップページ

↑クリックすると販売ページへ

1件1件、ご注文を受けてから、
生豆をしっかり水研ぎして、
心を込めて焙煎して、
封詰・発送しますので、
びっくりするほどお手軽に煎りたてコーヒーが手に入ります。

当然、注文後の焙煎になるので、鮮度は抜群です✨
ちょうどお客様の手元に届くころに、コーヒーの香りが一番際立つころだと思います。
(焙煎直後より、1〜2日後の方が香りは強いと思います。)

ぜひ1度、369coffeeの煎りたてコーヒーをお試し下さい✨

それではまた次回をお楽しみに😊

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