見出し画像

地元を観光してみた

わたしの地元は、兵庫県にある明石市だ。
明石と言えば、子午線のまち、たこ、鯛、明石焼き、最近だと泉前市長が有名だろうか。

先週末、久しぶりに明石焼き(玉子焼き)が食べたくなったので、ドライブがてら明石へ。

お店は一番好きな『松竹』に決めていた。

ひと口目は何も付けずに食べた。ウマー
ふた口目は出汁につけて。ウマー

扉に写り込んでるのは知らない人だよ
出汁に三つ葉を入れると美味しい
甘めのソースちょんちょん
明石の人は、ソース+出汁も定番

食べ終わったので、次は『魚の棚(うおんたな)』へ向かう。

ここも駅からすぐ
シャンデリアみたいなたこもある
どこ見てもたこたこたこ

たこせんべいで有名な永楽堂で、できたてのでっかいたこせん(ぺったん焼)を売るようになってるらしいので、ふたりで食べようとお店を探す。

何店舗かあるが、焼きたてはここだけらしい

出来立ては熱々で持つのが大変そうだった。それを見て大袈裟だなと思いながらちょっと触ってみると、めっちゃ熱くてびっくりした。彼よすまん。

この時もずっとアチチと言っている

わたしは持たせたままかぶりついた。熱々は軽やかなパリパリでとても美味しかった。ちょっとピリ辛なのもクセになる。

さかなクンは明石たこ大使です

お土産もたこばっかり。特にたこのみりん干しは、たこ飯用に購入。

たこたこたこ
正しい作り方


上を参考にしながら自己流で作ったたこ飯はこちら。

【材料】
    米   2合
    たこ  3匹くらい
    酒         適当に
    生姜  好きなだけ
    醤油  ちょびっと 

【作り方】
    ①タコをハサミで小さく切る
    ②米と水を入れ(ちょっといつもより多め)
     たこを入れて30分くらい浸水させる
    ③調味料を入れて炊く
    ④炊けたら混ぜて5分蒸らす

たこ小さく切りすぎた

たこ少なめで、ちょっと味薄かったので、後から顆粒だし入れて調整。自己流でも美味しかったが、正しいレシピを真似した方が良いかもしれない。でも生姜を入れるのは絶対おすすめしたい。

明石は、ほんと魚の棚くらいしか行くところが無いが、のんびりしてなかなか良いところなので、神戸とか姫路に行くついでに寄ってみてもらえると嬉しい。ちなみに2号線沿いには、海辺のオシャレカフェもあるよ。