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ウィークリーeスポーツ♯22「ORTHROSがApex世界大会への出場権を獲得」ほか

フリーライターの龍田です。今週も筆者が興味関心をそそられたeスポーツ関連記事を10本ピックアップしました(リード文+URL)。最後までご覧いただけると幸いです。

高齢者が笑顔でプレイ! eスポーツが創る高齢化社会とは?

NTT東日本、仙台市、仙台eスポーツ協会、そして東北福祉大学らが協力しておこなっている、高齢者がeスポーツに取り組むことでフレイル予防や健康維持に繋がるかの効果を証明するための実証実験。これからの社会を明るくするための施策として各方面から熱い視線を集めている。今回は取り組みの拠点となっている仙台市台原老人福祉センターで取材する機会をいただいたので紹介したいと思う。

エジルがプロゲーマーに転身か?! 代理人が明かす「フォートナイトがかなり上手い」

フェネルバフチェの元ドイツ代表MFメスト・エジルがプロゲーマーに転身する可能性があるようだ。

東北最大級のeスポーツイベント「BTR」を8月11日にFLAT HACHINOHEにて開催!それに伴いプロeスポーツチーム「A2 esports」とパートナーシップ契約を締結!

電音エンジニアリング株式会社は、青森県八戸市の多目的アリーナ FLAT HACHINOHEにて『BEYOND THE REGION GAMING FESTIVAL Lv.2』の開催を決定しました。

プロeスポーツチーム「ORTHROS」,ALGS 2022 Championship世界大会への出場権を獲得

大阪心斎橋を本拠地に活動するeスポーツチーム「ORTHROS」運営元の株式会社ウェクシルムは、Apex Legends部門が、アメリカノースカロライナ州で行われる世界大会『Apex Legends Global Series 2022 Championship』へ出場することをご報告致します。

スポーツ観戦時のリアルタイム音声解説が体験価値向上に「効果があり」、パナソニック

パナソニックホールディングスは6月16日、リアルタイム音声配信プラットフォーム「CHEERPHONE(チアホン)」を活用して2021年9月~2022年5月までの期間で実施した、競技関係者やアスリートによる実況や解説などを会場でリアルタイムに視聴できる音声配信サービスに関するアンケート調査の結果を発表した。

ソルクシーズ 急伸、eスポーツ事業への参入を期待材料視

ソルクシーズは急伸。eスポーツ事業に参入すると前日に発表しており、期待材料視されているようだ。90.9%を出資する子会社eekを設立、同事業を展開していくもよう。7月からの事業開始を計画している。eスポーツ専門のマッチングサイト運営による有料職業紹介、eスポーツ選手の肖像権管理や仲介マネジメント、eスポーツ選手・タレント・モデル・アーティストの育成及びマネジメントなどを行っていくようだ。

プロゲーミングチーム・Crazy Raccoonが渋谷に構えた拠点 ショップやゲームスペースが融合した施設に行ってみた

プロゲーミングチーム・Crazy Raccoonが6月18日(土)、東京・渋谷にオープンするアパレルショップ・ゲーミングスペース・オフィスを兼ね備えた施設「CRAZY RACCOON STORE」。数々のストリーマーやプロゲーマーが訪れ、注目を集めているショップに、KAI-YOU.net編集部も潜入してきました!

大阪長堀橋初となるeスポーツ施設【e-sports EKICHIKA】クラウドファンディング公開初日で目標金額100万円達成

6月11日にプレオープンした、ホテル2フロアを大改装した大阪長堀橋初のeスポーツ施設『e-sports EKICHIKA』を運営する株式会社Build-UP
は、来る7月1日(金)のグランドオープン以降に予定する施設内での大会やイベントなどの開催に向けて、クラウドファンディングを開始し、開始初日で目標金額の100万円を達成致しました。

『VALORANT』:cNedが語る世界最強までの道のり

幼い頃からビデオゲームに触れてきたcNedは、弱冠20歳ながらすでに14年のプレイ歴を誇る。昔からFPSに興味を持っていた彼は、勉強がおろそかになるほど『カウンターストライク』シリーズに夢中になった。その時期が過ぎると、彼はeスポーツのプロプレイヤーになる道を模索し始めるようになり、『カウンターストライク』から『Zula』、そして『VALORANT』へと戦いの舞台を移していった。

岡安学の「eスポーツ観戦記」 第91回 「CPT2022」日本大会レポート、プロがひしめくトーナメントで熱い対戦カードも発生

6月11日、12日に『ストリートファイターV CE(SFV)』の公式大会「CAPCOM Pro Tour 2022(CPT2022)」の日本大会が開催されました。優勝したのは、忍ismゲーミングのももち選手。優勝賞金2500ドルと世界大会「カプコンカップ9」への出場権を獲得しました。


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