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【愛情ホルモン・オキシトシンは夫婦関係を悪化させる!?それとも信頼関係をつくる!?】

何度見ても、勉強になる
NHKスペシャル「ママが非常事態!?脳科学で迫るニッポンの子育て」より

子育て真っ最中のママさんが知っておくと子育てが楽になるだろうなぁと思う情報を抜粋してお届けしますシリーズ!Vol.2

今日は私が声を大にしてお伝えしたい事項。
それは「パートナーシップ」に関することです。
パートナーにイライラすることありませんか!?笑 ってことです。

私は主人にイライラする事が本当に多々あります!!

先日は病み上がりの中、家族に作った豚汁を、私が寝かしつけている間に、主人が温め直していたのですが、火にかけていることを忘れて30分。。。

火事にならなくてよかったですが、随分と味の濃いトロトロになりました。。。

実は、6歳未満の子どもを持つ育児家庭を対象にした調査によると、子どもが0~2歳と育児が大変な頃に、もっとも離婚が多いという衝撃の事実ー「産後クライシス」とも呼ばれ、社会問題にもなっています。
実はまさにこの産後間もない時期にママたちの多くが感じやすいのが、「夫への強いイライラ」。

出産後、なぜか夫に対してイライラが止まらない!助け合いたいのに、どうして?

育児で助け合いたい夫に、なぜかいちいちイライラしてしまう理由にも、母親の体内で分泌されるホルモンが密接に関わっていることがわかってきました。
そのホルモンの名は「オキシトシン」。出産時や産後の授乳時、わが子と触れあっている時などに多く分泌され、脳に作用して、わが子やパートナーへの愛情を強める働きをしています。

ところが最近、愛情だけでなく、同時に「他者への攻撃性」を強める作用もあることが明らかになりました。たとえ夫であっても、育児に非協力的な人は「攻撃の対象」となり、イライラ感が強められて夫婦関係の破綻を招く恐れもあるというのです。 

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では、オキシトシンを「攻撃性」ではなく「愛情」を強める方向に働かせるには、どうすればよいのか?

これは実はとてもとても簡単な事なのです!
簡単な事なのですが、意識しないと、意外と現代の日本では忘れ去られているような気がします。
私自身も「頭ではわかっているけれど、できない」という場面が本当に多々あります。

私が産後ドゥーラとして、これまで100回、20家庭近くのご家庭にはいらせていただいて感じた事は
「夫婦間のコミュニケーションがとれているご家庭はママのストレスが少ない、赤ちゃんに接する態度にゆとりがある」という事です。

お互いを支え合い、より良いパートナーシップで愛すべきお子様と関われるとすれば、、、
皆さんはどんな家庭をもちたいですか?

米メリーランド大学の研究結果によると、男性は一日7000語、女性は一日20000語を話すと言われています。6000語を切ると脳がストレスを感じるそうです。育児中のママ達にはぜひたくさんおしゃべりして欲しいものです。

オキシトシンを「攻撃性」ではなく「愛情」を強める方向に働かせるには、どうすればよいのか?
答えの知りたい方は
梅田千佳 産後ドゥーラ
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