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英語演劇部での出来事は中学時代の一番の思い出。

■はじめに

3月は別れの月。
卒業生の皆さんはご卒業おめでとうございます。
学生生活の思い出は何かありましたか。
私は中学時代、英語演劇部に所属していました。
「英語演劇部って何?」と思った人もいるかもしれません。むしろ、英語演劇部自体、設置されている学校は少ないと聞いたことがあります。
この記事では、英語演劇部が何かを理解でき、部活動の経験で学んだことを感じ取れると思っています。

1.心に残る忘れない部活動の思い出とは。

中学2年生の時、英語演劇部で区大会で優勝し、都大会で準優勝したことです。
そもそも英語演劇部とは、日本語は一切、使わずに英語で劇をすることです。つまり、劇中の台詞は英語のみです。
顧問の先生である英語専任の先生と大橋巨泉さんのお孫さんでもある先輩のおかげで優秀な成績を取れたと思っています。英語と芸能のプロでもあるお二人の熱心な指導のもと区大会・都大会優勝を目標に一生懸命、取り組みました。
最初は台本を読んで発音に気を付けながら台詞を暗記していました。全て英語なので暗記できるか不安でしたが、家でも机の上に台本を置いて読んでいました。演技では動作の表現ができるように頑張っていました。自分で何度も考えて練習の時に先生から「いいね」と言われた時は嬉しかったです。
結果、区大会で優勝し、都大会へ進出することができました。
都大会の時、幕が開かないハプニング(数分後には開きました)が起きてしまいました。でも、先輩が「本番は何が起こるかわからない」と教えてくれたおかげで落ちついて最後までやり遂げることができました。ハプニングがあった中、優勝はできませんでしたが準優勝することができて嬉しかったです。驚きがあり、うれし涙を流してしまいました。放課後や夏休みでの取り組み、大会近くは夜遅くまで居残っての練習したかいがあってよかったです。

■さいごに

英語演劇部の経験を通して、皆で協力して取り組む大切さを学びました。
現在でも役立っています。オンライン学習Schooでは授業中にタイムライン(チャット)やSlackで学び合い・教え合ったりしています。日々のschooでの取り組みで共創する大切さを意識しています。
英語演劇部は英語・演劇が得意好き・興味関心のある学生だけでなく、協調性を身につけたい人学生にもオススメの部活です。


#部活の思い出

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