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プレゼンテーションに悩むあなたへ【4】

おはようございます😃

クロダです。

本日は、聴衆本位のプレゼンテーションです。

聞き手の考え方なのど基準を押さえる事はプレゼンでも大切です。

【聴衆本位のプレゼンに必要な3つの考え方】
1.受け入れられる事
聴衆にフォーカスする事で受け入れられるプレゼンターになります。
これは先日お伝えさせて頂いた、聴衆の基礎分析などを用いて、聴衆を理解する事です。
2.話の流れを作る
プレゼンの価値を上げるオプションを作る必要があります。聴衆本位で作るのならば、聴衆の関心がある問題などを定義していきます。
聴衆の性別や年齢、立場によって組み込むオプションは変わってきます。
わたしが良く用いるのは人口統計学上の社会変化です。疫学的に見る人口増減や高度成長における人口ボーナスなど社会変化をもたらす人口の変化や経済的変動について、近い未来に起こり得る問題を定義し解決策を提案します。
何故、人口統計を使うかと申し上げますと、おおよその聴衆のほぼ全員に関連性がある事だからです。
そのように、プレゼンの軸となる提案にプラスするオプションを何にするかは、聴衆に合わせる事は絶対に必要です。
3.意思決定を促す
これは最も大切な【行動】に繋がるプロセスです。聴衆を理解し、聴衆に問題を喚起し、その問題解決策を提案し、【具体的にどのようにすればよいのか】までお伝えします。
もう一度申し上げます。
【具体的にどのようにするのか】です。
プレゼンテーションは問題を喚起する事を目的にしてはいけません。
聴衆が求めている解決策を提案し【行動】に移す事を目的にします。
その為には上記のプロセスを一つでも飛ばしてはいけません。

はい!
とうことで聴衆本位に考えるを本日は書きました。

自分のプレゼンしたい相手を考えて下さい。

その人達に自分は何を伝えたいのか?も大切ですが、

その人達は何に関心があるのか?
どのように伝えれば相手の関心に沿って自分の提案する事ができるのか?

そして、最終的な行動に起こす意思決定までもっていくか?です。

昨日もお話しさせて頂きましたが、

どの場面でもプレゼンテーションスキルは必要です。

今日もご覧頂き、心から感謝申し上げます😌

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