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だいじな美術品
noteを始めて明日でちょうど3ヶ月になります。
noteを始める前と今とでは本当に色んな事が変わりました。そして、その期間を通して素晴らしいメンターさんや戦友もできました。
つくづくnoteをやってみて良かったなぁ、と思います。
たかが3ヶ月、されど3ヶ月。
そして、そんな3ヶ月を通してひとつ気づいたことがあるんです。それは
noteはひとりひとりの人が作った『たったひとつの美術品』なんだということ。
『美術品なんて』と大げさな表現かもしれないけど、私は心からそう思っています。
noteを書いている人がどんな想いで書いているかまでは、さすがにわからないです。
すらすらっとメモ書き程度の人もいれば、それこそ魂を削って書いている人もいるでしょう。
けれど、私はどんなnoteでも『その人が作り出したたったひとつの美術品』だと思っているんです。
だから、すべてのnoteに敬意を表したいし、もし引用やリライトをすることがあれば必ずその人に確認してから行います。
だって美術館で見ている絵が美しいからってベタベタ触るのはマナー違反じゃないですか。
触る時はちゃんと美術品の所蔵者に確認を取り、手袋をちゃんと付けて、優しく触れるのが正しい作法だと思うのです。
繰り返し言いますが、noteはそれぞれの人が大事にしている美術品なんです。
相手のnoteを美術品として大事に扱う。それはとても大切なことだと思うのです。
noteは優しい世界だから、あまりマイナスな事は言いずらいかもしれませんが、私はひとりひとりのnoteに敬意を払っているからこそ、あえて声を大にして言います。
物を書くようになって、私はよりそう思うようになりました。
noteは色々な美術品が見られる素敵な美術館です。
だからこそ、お互いのnoteを大事にしあえる空間であって欲しいと願ってやまないのです。
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