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フィーカ

とあるサイトで「フィーカ」という言葉を知った。

意味は
FIKA(フィーカ)は、「甘いものと一緒にコーヒーを楽しむ」というスウェーデンの文化のこと
だそう。


北欧の文化にはそれほど詳しくはないが
北欧と言われたら何となく思い浮かぶ
いろんな模様やデザインはとても好きだったりする。


そのサイトには
コーヒーを飲みながら、甘いものを食べ
誰も興味のない無駄知識を一緒に増やしていくと書かれていて
とてつもなく興味をそそった。


私にはワクワクワードでしかない。



「誰も興味のない無駄知識」は
一般化された言葉だけど
薄皮を剥くと

どこかで必ず何かしら
役にたつ予備知識であり
人としての深さや人間味の厚みをますためには
必要不可欠なもの
という意味合いもあるように思う。


ただ、私はコーヒーが飲めない。
正確には飲まないようにしている。


アレルギーとかではないのだが
コーヒーを飲むと十中八九腹を下す。


カフェインが犯人では?と言われることも多いが
紅茶も抹茶も問題ない。



なので、何かしら
コーヒー豆を収穫して
コーヒーとなって飲み物として私の目の前に来る間に
私の腹を下す何かが加わってしまうのだと思う。


あまりの香りの良さに
ついつい口にしてしまうこともあるのだが
ごくたまに腹を下さないコーヒーも存在したりする。


だけど、何が要因で腹を壊さないのかは
まだデータが少なすぎて
コーヒーを飲みましょう、と気軽には言えない立場。



だけどこのフィーカだけはやってみたい。
コーヒーじゃなくても
濃いめのアールグレイでもよいだろうか?


美味しい飲み物とそれを相殺する甘いものを食べながら
脳を活性化する
無駄知識を増やしたい。


あ、いまびんちゃんとのラジオが
そうだわ。


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