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わたしの子どもは学校に行っていない。 そのことで悩むことはあるけれど、いつも幸せです。…

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わたしの子どもは学校に行っていない。 そのことで悩むことはあるけれど、いつも幸せです。 悩みも書くけど、楽しいことも書いていこうかな。 好きやフォロー、サポート、感謝します。

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    愛する娘のこと

最近の記事

価値観の海で溺れる

「ああ、価値観が違うんだな」 と、のみこんで 溺れそうになる ほら、みんな自分の価値観とかルールが絶対って思っているから ちょっと違うとダメなことになっちゃうでしょ。 「こっちが普通だから!」って。 「普通」で「常識」で「正しい」から 違いを見つけると、「非難」して「排除」しようとする感じ。 私の「こういう風に思ってる」は間違っているのかなとか 「普通」じゃないのかなって思っちゃって のみこんでしまう。 まあ、私は「楽に生きる」をしているから 気にしないんだけどね。

    • 思い描く世界のアップグレード通知

      夢で、昔の職場の人たちが出てきた。 あの時と同じような気持ちになった。 目覚めは最悪。 いくら頑張っても お前はなんの価値もないから 早くいなくなれ と繰り返し言われている気分になるから 当時の職場を思い出すのがつらい。 わたしはいつも平和で温かい気持ちでいるようにしているけど そうでない気持ちの人や、そうでない雰囲気が苦手だ。 苦手すぎて、許せなくなってしまうこともある。 それがいけない。 「思いやりを持とうよ!」を 多分押し付けてしまうのだろう。 わたしは「優しい世

      • レジン、楽しいよね。

        子どもと一緒に楽しんでいるのは レジンでの工作。 つい、こんなに作っているなら 売ってお金にしたいとか 邪心が出てくるのは 大人の欲。 「ただ無心で作る時間」を楽しめば、 出来上がったものをどうするのかなんて関係ない。 綺麗にできたな。 ちょっと、ラメ入れすぎちゃったな。 気泡が入っちゃったけど、案外綺麗じゃん。 次はこういう感じも挑戦したいな。 いろんなことを思うけど 集中して、 その時間を楽しむこと。 わたしにも 子どもにも 大切な時間。 最近は、モールドに

        • こんなことしていていいのかな

          学校へ行っていない子どもの見守りをしていると 「こんなことをしていていいのかな」 という気分になる。 その 「こんなことをしていていいのかな」は 自分に向くこともあるし 子どもに向くこともある。 自分に向くときは、 思うように仕事が受けられなくて もどかしくなる。 ぼんやりしていることも多いので 家事だって面倒に思えてくる。 「こんなことをしていていいのかな」 子どもに向くときは、 勉強してないけど大丈夫かな。 家庭学習とか、フリースクールとか 考えたほうがいいのかも。

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          迷った時は

          学校に行っていないことが そんなに悪いことなんだろうか? わたしの心が落ち着いている時の答えは 幸せなら、別にいいじゃん。 今日休んで、明日のことは明日考えよう。 わたしが焦っている時の答えは それは困る! 今日行かなかったら、明日も行かないに違いない! どちらがが正解とかはないし 先のことはわからない。 ただ、何回かこの葛藤をしている中で分かったことは 「じゃあ、今日は休もう」と決めた方が 早く子どもの気分が良くなること。

          迷った時は

          必要なのは、お金と居場所

          学校に行っていない娘のことを書いたので、 ついでと言っちゃなんだけど、もうちょっと書こうかな。 子どもが学校に行っていないことで困っていることは まず、日中家を空けられないこと。 ウチの子の場合は学校のサポートもあり 授業はオンラインでやってもらっている。 行けそうな時間は学校に行くこともあって、 そういう時は学校までの送迎をしたりしている。 次に大変なのは昼食の用意。 長期休みの昼食の支度も毎回の悩みどころなのに。 そして、平日の日中に 家を空けられないとなると 仕事が

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          自由な娘

          思えば、彼女は赤ちゃんの時から自由な存在だった。 自由とは お腹が空いたら泣き 眠ければ泣き 不快なら泣き。 赤ちゃんなら当然のことだ。 今の彼女も、その赤ちゃんの時のままに 欲求に自由だ。 学校に行かないと泣いた日。 度々、学校に行き渋ることはあった。 だから、 「とうとう来てしまった!」 と思った。 頭の中が真っ黒でドロドロとして 口から出てきそうな ショック。 でも、心のどこかで、いつか言われると知っていた気がする。 こう言われた親がとるであろう行動を

          自由な娘

          新聞の見出しが目に入ったから

          3人目、ーーー無償。 うん、ありがたいと思う。 3人以上子どもを育てるって やっぱり出費が多いしね。 ゴミ出しの時に、しばらく前の新聞の文字に目が止まった。 少子化対策? うちの娘は今のところ 小学校に行っていない。 夏休み明けから行かなくなくなるやつ。 例えば、その娘が3人目だったとして 大学に行くだろうか? 学校が嫌いなんだよ? 勉強が嫌いなんだよ? 好きなこと=勉強 って子もいるから そういう子が3人目なら無償なら大助かりだね。 「大学まで進学しないと生きて

          新聞の見出しが目に入ったから