職業病
ただいま、note!!
鬱屈としてる毎日、家に隠って自分に籠もってを繰り返す日々でございます。なんとも…窮屈。
元々、大好きなお笑いの番組はつとめて見るようにして
あえて声を出して笑ったりして
自分なりにココから脱出しようと日々生きてます。
前向きに、心の窓を開け放ってーー
とか前向きなことを言ってみるものの、
テレビのシビアなドキュメンタリーものも大好きだったりします。
そして、いずれの番組を見ていても
100%楽しめてない自分もいるんです。
え、このアナウンサー、言葉の使い方変?
イントネーション、おかしくない?
この人の、この雰囲気、言葉で伝えるなら、どんな表現になるんだろう?
番組に没頭するどころか、
いっつもそんなことばかり頭の隅っこでは考えてるっていう。
さっきテレビに出てきた、前向きにガシガシ仕事をされてる
後期高齢者に属する御年のご婦人。
文字でどう伝えたら、ご婦人のこの雰囲気伝わるのかな〜?とか。
百聞は一見にしかずという諺があるように
映像なり写真なりを見てもらえば瞬時に解決するんですが。
そこを敢えて文字で伝えるとなると…?
気づけば、仕事でもないのにアホみたいに考えている。
きっとしれは、ペン1本で生きてきた、私のような仕事人の性なのかもしれませんね。
ちなみにさっき出てきた女性にピッタリだと思う修飾語は
【豪傑】。
ある意味、自分とは真逆の感性をお持ちのようで
ちょっと羨ましくも思ったのでした。
昭和生まれでバブル時代に青春を謳歌した世代。音楽の世界で仕事(インタビューとか編集とか)をして30年ちょい。いつまでも好奇心を失いたくないと必至で藻掻いてます。基本せっかち、そしておっちょこちょい。白猫(保護猫出身、12歳、♂)と仲良くやってます。