333.fm vol.05ありがとう！お陰様で、目に見えない価値が出始めた
こんにちは、ミツさんエフエムです。今日は5回目の放送になりますかね。今日もよろしくお願いします。前回ですね。カレー屋さんの店員に怨念を向けて振り向いてもらうという、ある種の目に見えない力を使って優しく振り向いてもらうっていう音を感を感じてもらうっていうところやったと思いますけども、それに関係するんですかね、目に見えないものを扱う仕事を長くやってますね。15年ぐらいですかね。
でも、その前から学習塾のオーナーをやっていたので、子供たちと勉強したりというのがありました。ただ不登校とか引きこもりの子で、思春期なんで非常に難しい時期だったりするので、目に見えないものを見ている僕で良かったなって思うところも、結構いっぱいありました。
例えば子供達って思いを口にしているようでいて、半分も口に出さないんですよね。何でかというと表現力がない。だからどう言葉にしていいか分からない。これを言っていいのか分からない。駄目だって言われるかもしれないとかっていうと思いからなかなか自分の思いを口に出すということはできないなと。
引きこもりとか、不登校の問題点もそこら辺で、僕はもこう見えて、顔は見えないんでしょうけど、不登校とか引きこもりの子は100%改善してきました。それは本人が頑張ってくれたんで、僕がやったっていうわけじゃなくて、本人が最後に立ち上がってくれたっていう部分での意味なんですけど、そういう経験がありまして、やっぱり目に見えないところを聞いてあげると目に見えるような形で本人の表情が変わっていくんですね。
表情っていうのは本人にはあまり見えないものなんですよね。鏡を見る時って表情を見てるんじゃなくて、顔を見ていて。でも表情っていうのは周りにしか見えないんですよね。だけど、その表情が心の精神性が表情に出てくるという部分でいうと、目に見えない。
心の表情は他人にしか見えないところが多々あります。そういう目に見えない部分が力強くなっていくことによって理解してもらう心のブリッジができたっていうところがあります。力強さというか、この人が理解してくれるんだったら頑張ろうみたいなね。そういうところって皆さんも経験あるのかなと思うんですけど、やっぱり目に見えないっていうものがすごく重要だったりします。
ただ、一方ででは世の中を見渡してみると、目に見えないっていう世界をどう捉えられてるかというと、一方的に怪しいっていう風になります。理解できない部分なので、そういう風な科学じゃないものを怪しいって見る風潮があるのは、それはそれでいいかなと思うし、そう思うような部分も僕もあります。
ただ、やっぱりバランスというか、まだ統合されていない感じかなという部分は見えますかね。僕も15年ぐらいこれやってるんですけど、目に見えないものを大事にしながら目に見えないものを無視して目に見えるものだけを大事にして生きようとするストレスでうつは多いですよね。
正直で例えば目に見えるものを大事にする一番いいものって何かっていうとお金だったりするで、お金さえあればいいのかなと思って行くと、意外にむなしかったりする結果に届いたりするんですよね。目に見えない心の中にある思いを整理しながら、経済的なものを作っていき、例えば経済的なものを持つ時に単純な奉仕精神から来る場合もあるんですけど、大半は怒りがスタートになってるケースが多いです。
あれが足りない。これが足りないこの悔しい思いがあるっていうのをバネにして人は上がるんですね。まあ、ロケットを打ち上げるような感じですかね。ただ、それで上がっていくのは、僕はいいと思います。鼓舞しながらっていう部分でも、怒りのエネルギーに近いようなものを使ってるということはいいんですが、上がった後にその怒りっていうのが重量感があって、それが強いとすっと下がってくるんですよね。
だから上がってきたものをもう一回上げ、打ち直すっていう部分をする時に精神的なもので、もう一回セットし直す。ピタッとね。もう一回別の考え方、あり方をきちっと自分の中にはめてくみたいな作業をしていかないと下がっていくよねっていうことです。
僕も20年企業をやってますけども、小さくても大きくても関係なく、倒産しないっていうことが結構企業にとっては大事なんですね。企業の究極の目的は継続することにあるということをピータードラッカーという有名な学者が述べているように、経営しなければ、社会に利益を還元することはできないよっていうことです。継続していることに大義があるんだよっていうことなんですね。
だから目に見えない部分ていうのは意外にスタートにもなるんだけど。でもやっぱり邪魔にもなっちゃうっていう部分でバランスが難しいというところかなと思いますね。例えば、目に見えないものっていう部分でいうと、別の言い方をすると価値という言葉があるのかなと思っています。
だから個人的なスキルとかビジネスマンの方が多くいらっしゃるんだと思いますが、これを聞いている方でも、どうやって自分でビジネスを立ち上げようかとか、ここの会社の中でどう出世しようかとか出世じゃなく、出世の道は多分ないから、自分でプライベートを充実させようとか、いろんな方法があって僕はいいと思います。多様化の時代なんで、それはいいかなと思うところがありましてで、ただ、その自分が持ってる価値をどういう風に増大していけばいいのか。
これは資産形成のことで考えても資産がゆっくりくる増えていく方がいいという風に考えると、お金さえあればいいということじゃなくて、意図的に資産を増やそうってなった。時に見えない価値を見て、その価値が増大していく。または増幅加速していけばいいよねっていう風に考えると、やっぱり目に見えないことであっても、この価値が大きくなることがいいよねというところなんですけど、そこ側のビジネスマンでいうとスキルとつながってくると思うんですよね。
皆さんもやっぱり日常同をスキル上げようかなとかいう部分でスキルといっても、英検とかTOEICとかプログラミング能力とかいろいろあるんですけど、意外にそれ以外でも些細なことのように見える部分でのスキルって意外に多いのかなと思うんですけど、例えば人の困ってる事困り事を解決できるとして困ってることを解決できる力っていうのは、ものすごく価値があるっていうふうに見えると思うんですねで、それを能力とも言いますけれども、そういう部分って何か難しそうに聞こえるんですけど、意外に人の話をじっくり聞くとか、これって検定試験ないんですけどうん。ものすごい資産を増大するに値するだけの価値のある能力だと思ってるんですね。
だから人の話を聞くとか、ちゃんと聞いてあげることができるっていうことが意外にできてないかもしれないという部分でじゃ、これできない代わりに何ができるかっていうと、逆に自分がアピールする能力とか強い方もいると思います。でアピールしたり、発信するのが得意なんだけど、それだけだと言いたいことは言うけれども、聞きたいことは言わないよねというふうになっちゃうかもしれない。
そうすると、バランスちょっと悪いよねっていうところで聞いていくっていう能力があってもいいかもしれない。そうすると、やっぱり聞いてもらえると何となくやっぱり安心するんですよね。相手に自分の考えを聞いてもらったんだなとかという部分で。
幸福の女神とか自由の女神とかチャンスの女神とか言われますけれども、例えば幸福の女神の前髪を掴むことができるのは自分で日頃から準備しているものが、幸福の女神の前髪を掴むことができるよねってことですね。
この後ろ髪じゃなくて前髪っていうのは切った瞬間に手を伸ばせるよね。出すぎてて後ろ髪掴むってことはできないよねみたいな意味合いだと思うんですけど、それもやっぱり準備しているかどうかっていうことになると思います。この準備っていうのも世の中の潮流とか流れとかっていうのはネットを見てたり、新聞読んだり本読んだりとか色々あると思うんすけど、結局目に見えない人の心の中にある思い、望んでいることなわけですよね。
だから目に見えないものをキャッチしないと企業家として継続はまず無理だったりするんですよね。これは企業がそうであるってことであれば、企業の中の構成要員としての社員従業員としてのビジネスパーソンの皆さんに当てはまるのかなと思うと、ビジネスマンでも起業家でも何であっても主婦であっても、何のバイトの方であってもで、外国人であってもですよね。
日本の中に来て、日本人の中にある目に見えない思いとか、望んでいることを読み込むとか、聞き入れるとかちゃんと理解するっていう、目に見えないものに対しての意識の向け方によって、また自分が提供する価値っていうのは変わってくるのかなっていう風に思ったりしますね。
何かちょっと堅い話になって、すぐ10分たっちゃいましたけども、目に見えない部分というのは、継続して、僕もお話できたらいいのかなと思います。目に見えないものって意外に大事だよねって話で目に見えないものを扱うチャネラーやってるから、ヒーラーやってるから、それを言ってるのかっていうとそうかしれないです。
けれども、起業家としてスタートしたのが20年前なので、そこに一番苦労するというか、誰も教えてくれないから、自分で探すしかないよねっていう部分で、自分で人の心に意識を合わせてチューニングできるかそうじゃないのかっていうのは結構大事だよねっていうところで、今日はここまでにしたいなと思います。
また、次回続きが話せる日が来たら、やってみたいなと思います。今日もご視聴ありがとうございました。またね。
333.fm(ミツさん エフエム)第5回放送
『vol.05ありがとう！お陰様で、目に見えない価値が出始めた』
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