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些細な幸せを日光に、自分という植物を育てたい🪴

こんにちは、うたたねです🪻
今日はわたしが心のお天気に晴れの日を増やすためにおすすめしたいことを紹介します!🕊️

わたしは、人の幸せも植物と一緒で日光やお水、肥料があるとぐんぐん育つと思っています。
その中でもまずなくてはならないのは、日光。
ハッピーを作り出すための日光は、その人の温かい気持ち!
ふと、気分が良いなと感じることはありませんか?
そんなときは、あなたの心のお天気が晴れているのだと思います。

抽象的でわかりづらいかもしれませんが、とにかく気分を良く過ごすことが、人生を豊かにすると考えているということです。

つい2年ほど前までのわたしは、世の中や周囲の人、環境のいやなところばかりに目を向け、自ら気分を下げてしまっていました。
心は常にどんより曇っていて、明るいこと、楽しいことを考える余裕もありませんでした。

心を病んで、休職して、あることに気が付きました。
わたしが思っているよりも、世界は美しいもので溢れているし、優しい人もたくさんいる。
日常の中には幸せなことばかりが起きていて、いままでの自分は、いくつもある幸せの中にまぎれたたった一つの不幸にばかり目を向けていたことに。

いま、実際に嫌なことばかり起きている人は、この文章を読んでもすべてが綺麗事に見えて、嫌悪感を感じるかもしれません。
ごめんなさい。
でもわたしはそう思ったんです。

晴れの日の朝は気持ちよく、陽の光がたくさんのエネルギーを与えてくれる。
住む場所があり、食べるものもある。
ちょっとしたものがおいしいし、家にいると落ちつく。
外では鳥がさえずっていてその声が心地よいし、会社に行けばお給料がもらえる。
もちろんそれだけでは満足がいかず、もっともっとと幸せを求めてしまう気持ちもあります。
しかし、まずはこういった日常にある幸せに気づいてそれを楽しむことが大切です。

よく、「今あるものに感謝しなさい」という教えを聞きますが、わたしはこれを押し付けることはしません。
感謝って、本当にありがたみを感じた時にしかできないし、嘘の感謝をしても宇宙に見抜かれて引き寄せの法則とかもうまく叶わなくなるから。
感謝できないならしなくて良いから、まずはその小さな幸せを楽しんでみてください。

いままで無視してしまっていたなら、意識してそれを感じましょう。
なかなか難しい人には、物語の主人公ごっこもおすすめです。
自分を物語の主人公にして、脳内でストーリーを繰り広げていく一人遊びです。
恥ずかしながらわたしはよくこれを一人でしています(笑)

今日も気持ちが良い朝だ。
女はカーテンを開け目を細める。
梅雨の時期の太陽はいつもより明るく、尊いものに見える。
「今日も素敵な1日になるといいな」
そう女はつぶやき、小鍋に水をため白湯を作る。

こんな感じ😂
本当にこれをみなさんに教えるの恥ずかしいけれど、わたしは脳内で自分を主人公にした小説をいつも書いている感じで過ごしています。
イメージは暮らしを楽しむ、ジブリに出てくるような強い女の子。
ディズニーが好きな人はディズニープリンセスになっても良いし、自分gあイメージしやすいテイストで物語を紡いでいってみてほしい…
変な人みたいだけど、本当に幸せが感じやすく楽しい日常生活が送れます(笑)

なんだか話がそれてしまいましたが、とにかく心地よいと感じる気持ちや、日常にある小さな幸せ、当たり前だけどそうじゃないこと、そんな宝物を見つけていくことが、心のお天気を晴らす方法だと思います!

この文章が、誰かの心のてるてる坊主になりますように

うたたね

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