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心が麻痺してしまう原因

こんにちは、うたたねです🌜
最近、自分の心の声、直感のようなものがきちんと聞こえるようになってきました。
少し前までは、心の大半が麻痺してしまっていたように感じます。
今日は心が麻痺してしまう原因と、直感を大事にすべき理由について記事にしたいと思います。

鬱がひどかったとき

わたしは2年半ほど前から鬱症状やパニック症状が出るようになり、一番酷いときはベッドから起き上がることも難しい寝たきりの日々を送っている時期もありました。↓詳しくはこちらに

当時は自分の状態について冷静に分析する余裕もなく全く考えていませんでしたが、いま思えば心が麻痺していた気がします。

会社のアルハラ上司や先輩たち(わたしは飲み会がきっかけで鬱になりました)、やる気に満ち溢れた同僚たち、当時お付き合いしていたモラハラ気質の恋人。
自分の周囲にいる人みんなからの自分の見え方をずっと気にしていたんです。
人の顔色ばかり窺って生きていたわたしは、自分の気持ちがわからなくなってしまったのです。
とにかく自分の考えていること、感じていることが分からず、自分なのに他人のようなそんな感覚でした。

そういった状態は、「感じる」ということを脳みそがシャットアウトしてしまっている状態で、心が麻痺してしまっているということだと思います。
この状態になる原因は「人からの見られ方」を極度に気にしてしまっていることです。
予測もできない、こちらからコントロールすることもできない他人の感情や思考について思いを巡らせることほど、終わりのない苦しみはありません🥲

よく自己中になれ!人のことは気にするな!
なんて言葉も聞きます。
わたしはそこまでは言いません。だってわたしたちのような性格の人間にとって、それがどれだけ難しいことが知っているから。
でも、「気にしすぎは毒」ということを知っていくことは大切です。

少し前に、わたしが夫からの見られ方ばかり気にして自分に自信がなくなってしまっていたときの日記があるのでそちらもぜひ!

鬱になってしまう人は、優しい人、気遣いが癖になっている人が本当に多いと思います。
わたしの知り合いだけでも、心の調子を崩す人は本当にいい人ばかりなんです…不思議です。
いつも人に向けている優しさや気遣いをたまには自分に向けてみることも大切かもしれませんね。

今日はこんなところで終わります。
最後まで読んで下さりありがとうございました😌
また覗きにきてください。

うたたね

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