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優しいきみへ。

過去の辛い記憶を蘇らせても、優しい気持ちになれない。と気付いた。

これからは、

優しい気持ちになった出来事

も並行して書いてみようと思う。

最近、何がきっかけか分からないけど、情緒不安定で、思考がおかしく、泣いたり、苦しんだり、食欲が増えたり、吐き気がしたり、悪夢にうなされたり、、、

もうとにかく辛かった!

どうしたら楽になれるの?


そんなことばかり考えていた。

毎日つけてる日記に、

出来るようになったことリスト


を書いてみた。

自分でもビックリした。

こんなにあったのか……と。

大学卒業しても、正社員になれず、6年間アルバイト、派遣社員、契約社員を転々とした。

それでも正社員になって3年半。ずっと同じ企業に勤めている。

わたしにとっては、凄いことだ。

学生時代は当たり前のように学校に通い、好きなバイトをして、それでも色んな悩みを抱え、死にたいと思ったことも何度もあった。自分を傷つけたことも何度もあった。

いまだって、苦しい時は、消えたい、あの時死んでいれば……なんて考えることもある。

それでも

倒れこんでも這いつくばって

うなされても、ギリギリでしのいで

なんとか、なんとか、生きてきた


だからって、いまの辛いことを否定したいわけじゃない。

いまもそうやって這いつくばって出口を探し回って、なんとか生きている。

でも今日気付いのは、なんとか生きてきた間に

わたしは、優しさに何度もふれていた。


電車で席を譲ってる人を見ると嬉しくなった。


知らない人に道を尋ねられて応えられた時は、わたしが嬉しかった。


ビルの電球が切れかかってたのに、気づいたら直ってた時も嬉しかった。


知らない人が、エレベーターで開くボタン押して待っててくれた時も嬉しかった。


そういう誰かの優しさにわたしは辛い時も楽しい時もどんな時も触れてきた。

それは、当たり前じゃなく、わたしにはその時出来なかったことを代わりに誰かがしてくれたのだ。


もしかしたら、誰かが出来なかったことをわたしがしてあげられてたらいいな。

と思う。

でも優しさって気付かれないもので、どこかに埋もれてしまいやすいから。

だからわたしは優しさに触れたら、ここに書きにこようと思う。

それが

いま、わたしの書きたいことだ。


優しくしてくれてありがとう。


優しいきみへ。






気にかけて下さり、ありがとうございます*⑅୨୧いつか自分で自分を救える人になります‪𓂃 𓈒𓏸໒꒱見ていてください❁⃘*.゚